だいまんの「為替ダイマニズム」
 

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2008年02月26日(火)

オージー円

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昨日のオージー円は、直近の堅調な展開を引継ぎ、 99.60−65の高値を越えて上昇は一時100.25まで拡大となった。 特に指摘した強い100.00−15のダブル・トップ的な位置を越えたが、未だ100.40−45の日足の戻り高値や窓の下限となる101.10を越えたわけではなく、更に上値が追えるか注意が必要となる。 特にこの101.10は11月12日の急落以来の戻り高値で重要な位置。 これを越える確かに完全なアク抜けとなるが、 注意は既にモメンタムが買われ過ぎにあり、最低上値を追うことは得策と見えずに、買うとしてもしっかりと下落待ちのスタンスを維持したい。 一応下値は日足のサポートからは、日足のマイナー・サポートとなる98円前半などが買いを検討する位置となるが、98円を割れると調整的となり易いので注意。 その場合サポートの最終からは96円前半などへの調整も想定され、買うならこういった下落待ちが安全となる。 その場合、 97.75−80などが一旦のストップ位置となり易そうだが、 割れても97.45−50のそれまでの高値が逆サポートとなるなら堅調で、 96.80−00の戻り安値圏などから96円まで買い下がりの目処となる。 更なる注意は95.55−60の下ヒゲ割れで、こういった下方ブレイクから、94.10−15の7日の安値割れで、サポートが急角度なこともあり、こういった下方ブレイクでは、93.65−70、93.00などの下ヒゲ圏を再視野とする可能性となるが、一応中期的なサポートからは、92.20−03の下ヒゲの節目を割れるまでは買い直し位置となる。従って当面の戦略だが、位置を買い方なら利食い優先から、次の買場待ちのスタンスとなる。 また積極的なら売りも検討されるが、この辺は上値をしっかりとCapすることを確認しての対応となるが、基本は101.10越えをストップに対応となる。 また101.10を越えると窓の上限となる103.20−25がターゲットとなるが、こういった位置でも戻り売りとなり易いので注意。 

尚都合により今月でだいまんの為替ダイマニズムは終了となります。今までどうもご愛顧頂き有難うございました。

Posted at 21時31分 パーマリンク

ポンド円

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昨日のポンド円は、19日の安値の208.80−85から堅調な展開が継続した。 特に上値は短期的なレジスタンス圏を越えたことで、明るさが見えて、新に19日の208.80−85から20日の209.05−10の安値で形成した一段上方サポートとなる210.50−55が維持されれば、強い可能性が示唆される。 ただし、これも総じて205円から214円のレンジ相場の中で、信憑性の問題はあるが、少なくともテクニカル指標が買いを支持している間は、204.60−80の最安値と2月7日の安値205.85−90を結んだサポートとなる207.25−30までは下落があれば買いを検討する形となる。 注意はこの維持ができないケースから、205.88の2番底を割れるケースで、その場合204.75−80、204.60−65の安値圏が引き続き守られると、ダブル・ボトム的な可能性が残り、レンジ範囲となるが、ムードは悪化するので注意となる。 一方上値は昨日212.88まで拡大となったが、 現状は213.25−30の戻り高値や直近高値となる213.95−05を未だ越えておらず、更に上値が追えるか注意が必要となるが、前述のサポートの維持やモメンタムの改善からは他のクロス円に比べて出遅れ感が残り、こういった位置を越えると214.45に降りてくる雲も下限、更には215.05−10近辺にやはり下りてくる日足の強いレジスタンスなどがターゲットとなる。 ただし、これを越えるかは不透明も、こういった上抜けではアク抜け感が高まり、216.00−05から216.40−45の強めの戻り高値などが視野となるが、こういった位置では217.25−30や217.60−65の窓の下限を越えるまでは、しっかりと利食い優先が良さそう。 こういった位置から更に上値を拡大できるかは現状不透明となり、中長期のモメンタムからは、217.60−65の窓の下限を越えるまでは、更に大きな上昇期待は時期尚早となる。 

Posted at 21時29分 パーマリンク


2008年02月25日(月)

Market Outlook(今週の見通し)

 今週の外国為替市場は、経済指標の発表が相次ぐ中、米英欧の景気後退スピードの格差が通貨選好を強めるかが注目となる。ただし、直近のレンジ相場を切り崩すような大きなインパクトには欠けるか?

《米経済指標》
 米国の経済指標では、25日の1月の中古住宅販売、26日の1月PPI、12月S&Pケース・シラー住宅価格指数、2月消費者信頼感指数、2月リッチモンド連銀製造業指数、27日は1月新築住宅販売と耐久財受注、28日の第4四半期の米GDP、29日は1月個人所得・支出、1月PCEデフレータ、2月シカゴ購買部協会景気指数、2月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値等連日見逃せない指標が多く忙しい週となりそう。 ただし住宅関連の指標は一定の悪化が織り込まれており、予想外の数字となるかがポイントとなる。また物価指数は既にFRBの利下げ傾向が明確となっていることで、あまり大きな影響を与えるとは見られないが、小幅な上方修正が見込まれるGDP改定値やリッチモンド、シカゴ、ミシガン等地方経済の景況感を示す数値には注目したい。 
 またバーナンキ米FRB議長が、27日下院金融委員会で、28日上院銀行住宅都市委員会で証言を行なう。引き続き景気減速に伴い金融政策の柔軟な対応をアピールすると見られ、あまり大きくインパクトを与えるとは見ていないが、既に市場の焦点は、利下げ幅に移行している。 

《ユーロ圏経済指標》
 一方ユーロ圏では、26日2月の独IFO業況指数、独第4四半期GDP・改定値、27日3月の独GfK消費者信頼感指数、29日のユーロ圏1月消費者物価指数、2月消費者信頼感などが注目となる。特にIFO景況感指数では、企業の景況感の悪化度合いに注目が集まるが、引き続き悪化の見通しが主流で、欧州景況感の悪化がユーロ売りに繋がるかがポイント。 またECBの中立スタンスへの移行を確認する上では、25、28日のトリシェECB総裁の講演も注視しておきたい。 

《英経済指標》
 先週英MPC議事録で、一部の委員が0.50%の利下げを主張していたことで、引き続き金利先安感が残る英国では、27日第4・四半期GDP・個人消費の改定値、28日2月GFK消費者信頼感調査などが注目となる。直近強い金利先安感にも、下値がなかなか切り崩せないポンド相場では、26日ロマックスBOE副総裁講や27日のギーブBOE副総裁の講演に材料求める可能性もあり注意しておきたい。

《モノライン》
 週末にCNBCテレビが、モノライン(金融保証会社)大手アムバックに救済を申し出ている金融機関が、今週週初にも進展している救済計画を公表する可能性があると伝えたことから株価が反転したが、今週もモノライン各社の格下げの動向に最大の注目となりそう。ムーディーズは、アムバックとMBIAの格付け見直しに関しては、今後数週間内に完了すると発表している。先々週には米著名投資家ウォーレン・バフェット氏がモノラインに対して保証の提案を行なったこともあり、こういった材料からモノラインの格付けが一定の位置を保てるかが、株価の不安心理の大きな影響を与えると見られており、今週も注意しておきたい。 ただし、先週英政府によるノーザンロック国有化を受けて、格付け会社の見方が国有化をプラスとみるか否かで両端に分かれた経緯もあり、モノライン各社に対する格付け会社の対応は不透明。FGICの格付けをムーディーズが6ノッチ引き下げたが、これを上回る引き下げに止まるかが焦点となろう。

Posted at 11時26分 パーマリンク


2008年02月24日(日)

Market Outlook(先週の市場)

 先週の外国為替市場は、米FOMC議事録、FRBの4半期ごとの景気見通しの引き下げを受けて、3月のFOMCでの大幅な追加利下げ観測からドルの上値の重い展開が続いた。ただし、米経済指標としては、2月フィラデルフィア連銀業況指数が予想以上に悪化したが、2月住宅市場指数や1月CPIは予想を上回る内容となった。 また米株価は、サブプライム問題での金融機関の評価損拡大懸念やモノライン各社の格下げ懸念が終始上値を抑え、反発の重い展開となったが、週末にCNBCテレビが、モノライン大手アムバックに救済を申し出ている金融機関が、今週週初にも進展している救済計画を公表する可能性があると伝えたことで、期待感が高まっている。アムバック救済については事業分割の問題や参加金融機関の合意の状況からは、未だ不透明感が強くすぐに解決に向かうとの見方には疑問の声も上がっている。 
 ユーロドルは、独地銀バイエルン州立銀行の評価損問題を嫌気した売りもあったが、ユーロ圏2月サービス部門PMI速報値の上振れやゴンザレス・パラモECB理事の「2次的効果の波及を防止することが必要不可欠」とのタカ派的な発言を材料に、1.4611を安値に一時1.4863まで値を上げた。ポンドドルは、英政府によるノーザンロック国有化やロイヤル・バンク・オブ・スコットランドの大幅評価損計上の噂、英MPC議事録がハト派的であったことから、終始軟調な動向も1.9363を安値に、週末にはショート・カバー的に1.9709まで上昇。 ドル円は、クロス円の買い意欲や輸入勢からの買いで比較的堅調な推移を継続していたが、本邦輸出企業や機関投資家のレパトリ、中東勢の日本株投資に伴う108円ミドル・アッパーの大口のドル売りオーダーが上値に控え、108.37を高値に週末には106.71まで値を下げた。 一方クロス円は、株価自体には大きな波乱がなく、総じて堅調な推移となった。 ユーロ円は157.70から159.60と比較的安定したレベルで推移、ポンド円も208.81から211.96での揉み合いを継続したが、オージー円は、豪準備銀行2月分議事録がタカ派的であったことから、先々週来からの3月の大幅利上げ期待が相場を支え、97.76から99.64まで上昇。NZD円も大きな材料はないが、オージー円につられる形で、85.05から86.83まで値を上げた。 尚カナダの小売売上高を受けて、来月カナダ中銀が0.50%の大幅利下げに踏み切るとの観測が高まったカナダ円は、107.55を上値に105.03まで値を落とした。

Posted at 08時03分 パーマリンク


2008年02月18日(月)

Market Outlook(今週の見通し)

  今週の外国為替市場の注目は、FOMC議事録と同時に発表される経済成長予想がどの程度引き下げられるかが大きな焦点。また個別の米経済指標が、更なる米景気後退懸念を健在化させるかが注意となりそう。

《米経済指標》
 今週のメインは、20日発表される追加利下げを決めた1月29―30日のFOMC議事録となる。特にFRBは、昨年11月に今まで年2回だった経済見通しの発表を、年4回に変更したが、今回1月のFOMC議事録でと同時発表される予定。2007年11月の公表では、FRBは2008年の成長率を1.8─2.5%と予測していたが、この経済見通しをどの程度ドラステッィクに引き下げるかが市場の大きな関心となりそうだ。
 その他では、やはり20日の1月米消費者物価指数(CPI)、1月米住宅着工件数、21日の米週間新規失業保険申請件数、2月米フィラデルフィア連銀景況指数などが注目となるが、直近既に3月のFOMCでも利下げが織り込まれている中、インフレ指標が市場の材料になることは無さそう。 

《欧州圏経済指標》
 今週の欧州圏の経済指標としては、20日独1月生産者物価指数、英中銀MPC議事録、21日仏1月消費者物価指数、英1月小売売上高指数、22日ユーロ圏2月製造業・サービス業・総合PMI・速報値となる。
 ユーロ圏では、ECBのスタンスが中立的となっているかどうかが焦点となっているが、今週木曜日の金融政策の発表がないECB理事会も含めて、ユーロ圏の経済指標の微妙な変化や高官の発言には注意しておきたい。

《不安定な株価》
 先週は、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が金融保証会社(モノライン)に対して保証の提案を行なったことや米金融機関大手6社が住宅差し押さえを30日凍結するプロジェクトを発表したことで、株価は一定の下げ止まりを見せたが、未だモノライン各社の格下げ懸念が渦巻いており、不安定さは拭えない。 
 一方欧州では、先週スイスの金融大手UBSや独コメルツ銀行が米サブプライム・ローン関連の追加評価損の計上からから悪い決算内容が発表されたが、市場への影響は限定的となった。今週は19日に英バークレイズ、20日に仏BNPパリバ、オランダのING、21日には仏ソシエテ・ジェネラル、ドイツ損保大手アリアンツの決算発表が予定されているが、先週同様一定の悪い内容が織り込まれており、相場を大きく動かす内容となるかは不透明だが、不正トレーダー事件で話題になった仏ソシエテ・ジェネラルに関しては、買収の噂などもあり、やはり一定の注意はしておきたい。

Posted at 08時20分 パーマリンク


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プロフィール

FXStrategicCo-op代表

だいまん

青山学院大学英米文学科卒。アジア系外銀にて、マネー、債券、為替ディーラーを歴任。ディーリング及び決済関連業務に精通。2002年に20年間勤務した同銀行を退職。銀行在籍時より運営していた為替予想サイト「円を救え」をベースに、個人の為替証拠金取引の拡大を支援するために、相場予想及び為替取引の個人向け実地教育を中心としたFXStrategicCo-opを設立。

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