だいまんの「為替ダイマニズム」
 

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2007年02月09日(金)

G7を前に

直近G7での円安牽制に関する発言の整理。 もう一度しっかりとG7で円安が協議されるか、声明に盛り込まれるか良く考えてみよう?

2007年01月24日(水)
ドイツ首相顧問
「円の下落は懸念」
「G7ではおそらく、円の下落問題を取り上げる可能性」
「G7での円問題協議には慎重さが求められる」

2007年01月25日(木)
プファフェンバッハ独財務次官
「現時点では、円安をG7の議題にする予定はない」
「円安は間違いなく懸念要因だが、市場に任せる」
渡辺財務官
「G7ではアジェンダとして円安を取り上げることはない」
「G7では議論の中で円安を取り上げる人がいるかもしれない」
黒田アジア開銀総裁
「キャリートレードによる円安は行き過ぎ」
「2年以内に円のキャリーが巻き戻されるリスクがある」
フレアティ・カナダ財務相
「通貨と世界不均衡について懸念しており、来月開かれる7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で提議する」

2007年01月26日(金)
ウェーバー独連銀総裁
「G7で円に関しての協議を排除する事はできず」
「G7で為替が主要議題になるとは思えない」
パドアスキオッパ・イタリア経済財務相
「為替は常にアジェンダ」
アダムズ米財務次官
「G7で通貨に関する協議を行うことはめずらしいことではない」
「通貨はファンダメンタルズを反映すべき」
「日本は経済に関して慎重に前進しており、日本の対応は適切」

2007年01月29日(月)
藤井財務次官
「円安がG7で議題に取り上げられるとは承知していない」
シュタインブリュック独財務相
「EUは為替問題をG7アジェンダにするよう要請」
「G7最終声明の円表記を推進」
ユンケル・ルクセンブルク首相兼財務相
「円安を一段と懸念」
「EUは現在の円の急激な変動好まず」
「過剰な為替相場の変動は望ましくない」
「為替相場に関してはかなり長く検討」
「日本の回復が円相場に反映されるべき」
「円に関するコメントは以前より強い」
「ユーロ円相場は特に議論した」
「為替相場に強い関心」
アルムニア欧州委員会委員
「円の動向はファンダメンタルズを反映すべき」
「円に関し政治的影響には反対」

2007年01月30日(火)
シュタインブリュック独財務相
「G7では為替について協議の見通し、現在の円相場についてはコメントせず」
ブルトン仏経済財務産業相
「ユーロ圏は円が日本の経済情勢を反映しているかどうか議論した」
「円相場は日本経済の実態を反映すべきとの見解で一致」
シュタインブリュック独財務相
「エッセンで開かれるG7では、間違いなく為替の問題について協議することになる」
「G7でユーロ・円相場を討議」

2007年01月31日(水)
ノワイエ仏中銀総裁
「円の動向はファンダメンタルズを反映しておらず、懸念材料」
ポールソン米財務長官
「強いドルは明らかに米国の国益にかなう」
「円相場動向を非常に注視している」

2007年02月01日(木) 
フレアティ・カナダ財務相
「G7では中国の通貨について議論」

2007年02月02日(金)
ポールソン米財務長官
「円が競争原理の働く市場で価値が決定されている事に非常に満足」
ディンゲル米下院エネルギー・商業委員会委員長(民主党)(ポールソン米財務長官当て書簡)
「日本は円相場を不当に操作しており、米国はこれに対処するため一段の施策が必要」

2007年02月05日(月)
スイス中銀次期理事ヨーダン氏(スイス紙)
「スイスフランが急上昇すれば、キャリートレードのリスク高まる可能性」
プロディ伊首相
「円安は深刻な問題」
カナダ政府高官
「G7で円相場は焦点にならない」

2007年02月06日(火)
アルムニア欧州委員
「G7、為替に関する共同声明を発表するかは不明」
ポールソン米財務長官
「円相場を注視している」
「全ての通貨動向に注視するのが仕事」
「日本政府による介入は無い」
「円は自由で競争的な公開市場で取引」

2007年02月07日(水)
財務省幹部
「G-7声明の為替部分、変わるか変わらないか答えられない」
「G-7が円安を大きく取り上げることはない」
「世界経済動向で円安の議論出てくることは自然」
ミラー独財務次官
「為替はG7で中心的な要素」
「G7では為替について討議、円は重要な通貨」
「中国、将来的にG7の経済討議に定期参加すべき」
「(G7声明を前回から変更するかとの問いに)様子見」
「為替についてG7前に混乱を起こしたくない」
「(円安がG7の最重要課題かとの問いに)そうは言っていない」

2007年02月08日(木)
藤井財務次官
「G-7で円安が主要議題で取り上げられるとは認識していない」
春日銀審議委員
「円安の動きは日本経済にとってプラス」
「円安と利上げの関係は持続的成長の視点で総合的に判断」
「現在の円安、金利差に注目した水準との見方あるがそういう要素も」
トリシェECB総裁
「ECBにはユーロ相場の目標はない」
「円に関する見方に変更はない」


Posted at 15時09分


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プロフィール

FXStrategicCo-op代表

だいまん

青山学院大学英米文学科卒。アジア系外銀にて、マネー、債券、為替ディーラーを歴任。ディーリング及び決済関連業務に精通。2002年に20年間勤務した同銀行を退職。銀行在籍時より運営していた為替予想サイト「円を救え」をベースに、個人の為替証拠金取引の拡大を支援するために、相場予想及び為替取引の個人向け実地教育を中心としたFXStrategicCo-opを設立。

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