マーフィーの「日々是好日」
 

2018年06月04日(月)

禁煙に成功する方法?! [ [雑感]

数十年前、私は、母の喫煙を止めさせようとして、ある本を買った記憶があります。それは、「○週間で煙草がやめられる」という類のタイトルの本であったと思います。

内容は良く覚えていないのですが、煙草を吸い続けるとどれだけ健康に害があるのかということに多くのページを割いていたようです。また、煙草という嗜好物に対する先入観を消してしまうように、分かりやすく説明していたように記憶しています。

私は元々煙草を吸いませんが、喫煙者にとって、なかなか止められないものだそうです。食後の一服が如何に美味であるかとか、ストレス解消に役立つとか、言われてみてもピントこないのですが、どうも、聞いてみると、何気に吸い続けている人が大半であるようです。

しかも、大半の人が健康に良くないことを「頭では理解している」ようです。健康に良くないことは「頭では分かっている」けれども、実際には止められないのが実情のようです。

意志が弱いと言ってしまうと、それまでのことですが、問題は、健康にとって良くないから止めた方が良いと、自分の「頭では分かっている」けれども、実際にはなかなか止められないという事実です。

それこど、健康を害してしまって、自分自身が辛い目に遭わないと、自分を変えることが出来ないのかもしれません。いくら、周りの人たちから、「喫煙は健康に良くないから止めた方が良いよ」と言われても、本人は一向に耳を傾けないわけです。

この辺りの思考プロセスは、そっくりそのままトレードにも当てはまりそうです。例えば、相場展開が当初のシナリオから変化した場合は、即座にロスカットする必要があると「頭では分かっている」けれども、実際にはなかなか出来ないのと同様です。いつまでも、しこったポジションを抱えていることは悪いことだと「頭では分かっている」けれども、実際にはいつまでもポジションを抱え続けているわけです。

問題の重要性としては、同じ次元のことだと思います。「言うはやすし、行うは難し」と言う風に言い換えることも出来るかもしれません。世の中にはこの手のことは枚挙に暇ないようです。それにしても、相場は人間の行動パターンそのものを見直す上で実に多くの機会を与えてくれるものだと痛感します。

やはり、人間は、自分自身が大きな失敗をしないと、「学ばない」ようになっているようです。時には大きな痛い目に遭うのは必要なのかもしれませんね。ああ、哀しきかな人間という感じです。。。。

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Posted at 10時09分


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プロフィール

マーフィ

インテリジェンス・テクノロジーズ代表

柾木利彦

1980年、大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)を卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。
ニューヨーク支店、東京本部の ドル円チーフディーラーを経て、1992年米銀大手の『シティバンク』や欧州系大手の『オランダ銀行』東京支店などで外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍、現在に到る。その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。卓越した市場関連知識でもって、テレビ、ラジオ、新聞などで数多くの情報発信を行い、東京外国為替市場の発展に貢献。自身、過去24年に及ぶトレード経験に基づき、独自のチャート分析 (「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」等)を確立。
個人投資家に向けて最強の投資法を伝授することをライフワークとして、現在も精力的に取り組んでいる。

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