マーフィーの「日々是好日」
 

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2017年06月19日(月)

相場はバランスが崩れた時に大きく動くもの [相場学]

相場というものは、バランスが崩れた時に大きく動きます。

相場には買い勢力と売り勢力があります。買い勢力が優っている時は上昇し、売り勢力が優っている時は下降しまし。そして、買い勢力と売り勢力が拮抗している時は、相場が保ち合い、揉み合い相場、レンジ相場となります。

とりわけ、拮抗すればするほど、一見、均衡が保たれる格好になり、相場が膠着状態となります。そして、価格変動幅が小さくなります。

このような状況になれば原則としてあまり手を出さない方が良いです。ベストのスタンスは「様子見」です。以前にも触れたことのある「休むも相場」の本当の意味です。相場をじっと観測しておきましょう。そして、チャンスを待てば良いのです。

さて、そのチャンスですが、とどのつまり、相場が大きく動く時に到来します。小動きの期間が長ければ長いほど、その後に訪れる相場が大きく動く可能性が高まります。そして、相場にトレンド性が生まれやすくなります。トレンド性とは方向性です。上昇か下降か、明瞭な方向性を持った相場が訪れる可能性が高くなると考えて良いです。

私達が目指すべきは、このトレンド性を持った相場展開が生じるタイミングを出来るだけ早く捉えることです。そして、そのトレンドにいち早く乗ることです。

しかしながら、決して焦ってはいけません。私自身もそうですが、少しでも安く買いたい、少しでも高く売りたいという「欲望」がいつも心の中にあります。だから、焦ってトレードしようとする気持ちを抑えることは大変なストレスでもあります。

もっとも、焦ってトレードしたら、その結果どうなるかを学習することが出来ます。これは実に簡単なことです。過去のトレードを振り返り、焦ってトレードした結果を思い出せば良いだけだからです。

相場はバランスが崩れた時に動くことを知っていれば、相場が膠着状態にある時にどこまで耐え、我慢することが出来るか、そして、動き出すタイミングを焦らずに捉えることがどれほど大切かどうかということが自ずと分かってくると思います。この相場のバランスが崩れる時、動き出すタイミングを捉える技術が「相場判断技術」であり、「トレード技術」ということです。

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2017年03月13日(月)

相場は静から動へ、動から静へ [相場学]

相場というものは、小動き、レンジ、揉み合い、保ち合い地合い、つまりは、「静なる状態」から、トレンドを伴った大きな動き、つまりは、「動なる状態」に変化します。また、「動なる状態」から「静なる状態」へも変化します。

ちょうど、エネルギーが溜まっては発散される格好です。人間の筋肉の収縮や拡大運動にも似ています。そして、大まかな見方として、「静なる状態」のことをトレンドレスの相場、「動なる状態」のことをトレンド相場とします。

トレードでは、この「静から動」「動から静」への変化のタイミングを捉えることが重要なステップとなります。大まかに言って、動なる状態、つまりは、トレンドを伴った相場において、トレードでは収益を上げやすいです。

言い換えると、「動なる局面」を探し出すことが出来れば、その局面の流れに乗ることが収益につながる最高の道となります。そして、「動なる局面」の開始と終了のタイミングを把握することが出来れば、トレードが出来てしまうのも同然なわけです。

要するに、「静なる状態」では、じっと我慢して耐え忍び、「動なる状態」に変化したと判断すれば、すかさずエントリーすることが大切だということです。「静なる状態」の時に、ジタバタとするとあまり好結果につながりません。如何にして「動なる状態」への変化を見極めることが出来るかが成功トレードの決め手となります。

そして、「動なる状態」から「静なる状態」に変化したと判断すれば、すかさず、ポジションを減らす、手仕舞いする等、トレードを控え、慎重なスタンスを取るようにすることが大切です。

「相場はタイミングがすべて」と言いますが、まさに言い得て妙ありと思います。そして、このタイミングを把握することが出来る「トレード技術」こそが、相場では、最も大切な要素だということです。

加えて、このタイミングをおしえてくれるのがスーパーボリンジャーであり、スパンモデルです。そして、スパンモデルをより簡単に使わせてくれるツールが、ここ最近リリースさせて頂いた「スパンオートシグナル」です。

相場と喧嘩せず、しっかりと相場と友達になっていきたいと思います。

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2017年03月03日(金)

相場には「加速度」というものがある!? [相場学]

相場には「加速度」というものがあります。「加速度」と言う表現が一人歩きしては、誤解を招くかもしれませんが、要するに、相場は動き出すと大きく動く一方、動かなくなるとしばらく動かないということです。

この「加速度」の存在を知っておくのとおかないのでは、相場に対する取り組みがかなり異なってきます。今まで、何故、耐え忍んでいた時があんなに長く、いざ動き出したら早めに利食いをしてしまって「ほぞをかんで」しまった方にとっては特に有益なことだと思います。

つまり、相場とは、トレンドのない局面では、変動率が下がり、レンジ幅も小さく、小動きとなる一方で、一旦、トレンドが生まれると、変動率が上がり、レンジ幅も大きく、大相場となるということです。

従って、相場が動かない時はあまり手を出さないように我慢し、相場が動き出したら、出来るだけ早いタイミングで相場の流れに乗ることが大事です。相場というものは、一旦動き出すと次第に加速度が増し、大きく動く傾向があります。

加速度が増してくると、突っ込んで買う、突っ込んで売るという方法を取る必要があります。つまり、指値注文を出して、受け身の姿勢で待っていても、いつまで経っても買えない、もしくは売れないという状況になります。

具体的に言うと、上がる相場に対しては、マーケットの売り値を買う、下がる相場に対しては、マーケットの買値を売る必要があるわけです。さもないと、相場の勢いについていくことが出来ません。

動き出した相場に対しては、相場の流れに乗る為に、このように、相場を追いかけていかなければならないわけです。とりわけ、未だ、ポジションを持っていない場合は、積極性を要求されることになります。

そして、既に持っているポジションを手仕舞いたい場合は、相場の流れの方向が自分のポジションに有利な方向であれば焦らずゆっくりと利食い注文を置けば良いですが、相場の流れの方向が自分のポジションと逆の方向であれば、問題です。

つまり、自分のポジションと逆向きに相場が動いているわけですから、指値注文で待っているようでは間に合いません。相場を追いかける格好で、手仕舞することが必要となるわけです。

以上、一見、かなりテクニック的なお話に聞こえるかもしれませんが、現実問題として、実際のトレードでは大切なポイントです。かなり昔のことですが、私もこのことを知ってからは、「腑に落ちる」ことが多くなりました。皆様も、きっと、ご自身で実感されることと思います。

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プロフィール

マーフィ

インテリジェンス・テクノロジーズ代表

柾木利彦

1980年、大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)を卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。
ニューヨーク支店、東京本部の ドル円チーフディーラーを経て、1992年米銀大手の『シティバンク』や欧州系大手の『オランダ銀行』東京支店などで外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍、現在に到る。その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。卓越した市場関連知識でもって、テレビ、ラジオ、新聞などで数多くの情報発信を行い、東京外国為替市場の発展に貢献。自身、過去24年に及ぶトレード経験に基づき、独自のチャート分析 (「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」等)を確立。
個人投資家に向けて最強の投資法を伝授することをライフワークとして、現在も精力的に取り組んでいる。

活動状況・著書

Murphy's Blog
マーフィーの最強FX投資法を伝授
マーフィー最強スパンモデル
短期〜長期 初心者〜プロまで使える究極の実践的トレード手法
直伝!FX投資法
有料メルマガ&掲示板。実践トレード・コーチング。

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