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2017年04月25日(火)

ドル円日足スーパーボリンジャー [マーケット]

画像(500x270)・拡大画像(950x514)

添付チャートは、ドル円相場の日足スーパーボリンジャーです。

遅行スパン(赤紫色ライン)は、ローソク足の下方を推移しており、引き続き、基調として、ドル売り優勢を示しています。

一方、日足終値は、−1σライン(下の緑色ライン)の上方を推移しており、調整の戻り上昇局面にあることを示しています。

すなわち、大局観として、基調としてのドル下落トレンドに変化ない中で、目先は、上昇バイアスを伴った、調整局面としてのドル上昇の流れの中にあると判断できます。

もちろん、目先、北朝鮮絡みの波乱要因を抱えている点は、常に念頭に置いておきたいところではあります。

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2016年11月12日(土)

今後1週間程度の相場予測 [マーケット]

ドル円、ユーロドル、ユーロ円、豪ドル円、ポンド円に関して、今後1週間程度の相場予測(本レポートでは、「日足スーパーボリンジャー」と「日足スパンモデル」に基づいた簡単な分析・解説に限定)を掲載します。尚、日足のスーパーボリンジャーやスパンモデルは、主に、デイトレード・スイングトレードの大局観の把握や、ポジショントレードの売買判断に用います。分析は、全て、先週末11月11日終値時点での判断です。

■ドル円

1)日足スーパーボリンジャー
(デイトレード・スイングトレードの大局観、ポジショントレードの売買判断)

<大局観>

ドル本格上昇トレンド

<分析>

遅行スパンは陽転しており、ドル買い優勢を示しています。

日足終値が+1σライン(11月14日現在、105.60円近辺)の上方を推移するかぎり、ドル本格上昇トレンドと判断します。一方、日足終値が+1σラインの下方で引けると、調整のドル反落局面入りする可能性が高まります。

尚、目先、日足終値が+2σライン(11月14日現在、106.70円近辺)の上方で推移しており、「走る相場」となっています。一方、同ラインの下方で引けると、「走る相場」は一旦終了することになり、ドル反落リスクが高まります。


2)日足スパンモデル
(デイトレード・スイングトレードの大局観、ポジショントレードの売買判断)

<大局観>

ドル上昇トレンド

<分析>

赤色スパンの向きは、上昇方向であり、ドル長期上昇トレンドを示しています。そして、買いシグナルが点灯していますが、すでに「逆行パターン」から「順行パターン」に変化しています。

遅行スパンは、ゾーンやローソク足の上方を推移しており、長期的にも短期的にも、ドル買い優勢を示しています。尚、遅行スパンは、引き続き上昇傾向に推移するローソク足と歩調を合わせて共に上昇する展開、つまり、引き続き、ドル上昇の展開が示唆されます。

日足終値は、青色スパンの上方を推移しており、短期的にも、ドル堅調な展開を示しています。目先、青色スパンが下値サポートとなります。



■ユーロドル

1)日足スーパーボリンジャー
(デイトレード・スイングトレードの大局観、ポジショントレードの売買判断)

<大局観>

レンジ相場、往来相場

<分析>

遅行スパンは、ローソク足に絡みつつも陰転継続しており、ユーロ売り優勢を示しています。目先、バンド幅は収束傾向になっており、レンジ相場の地合いが強い中、+1σライン(11月14日現在、1.1050近辺)と−2σライン(11月14日現在、1.0790近辺)をコア(中心)レンジとするレンジ相場と判断します。

尚、今後、遅行スパンが陰転し続け、日足終値が−1σライン(11月14日現在、1.0880近辺)の下方を推移し続け、さらに、バンド幅が拡大傾向に転じると、ユーロ本格下落トレンド入りする可能性が高まる点、注意したい場面です。


2)日足スパンモデル
(デイトレード・スイングトレードの大局観、ポジショントレードの売買判断)

<大局観>

ユーロ下落トレンド継続中

<分析>

赤色スパンは依然として下落傾向で推移継続しており、引き続き、ユーロ長期下落トレンドを示しています。遅行スパンはゾーンやローソク足の下方を推移継続しており、引き続き、ユーロ売り優勢を示しています。

スパンモデルシグナルは、ユーロ売りシグナルが点灯継続中です。

日足終値は、レジスタンスゾーン下限ラインである青色スパンの下方を推移しており、短期的にも、ユーロ売り優勢と読みます。



■ユーロ円

1)日足スーパーボリンジャー
(デイトレード・スイングトレードの大局観、ポジショントレードの売買判断)

<大局観>

レンジ相場継続中

<分析>

遅行スパンは陽転しつつもローソク足に絡んで推移しており、引き続き、レンジ相場を示しています。目先、+2σライン(11月14日現在、116.50円近辺)とセンターライン(11月14日現在、114.50円近辺)をコア(中心)レンジとするレンジ相場と判断します。

尚、引き続き、遅行スパンの「同期性」(遅行スパンの上げ下げのリズムとローソク足の上げ下げのリズムが合致すること)を注視です。


2)日足スパンモデル
(デイトレード・スイングトレードの大局観、ポジショントレードの売買判断)

<大局観>

もみ合い、往来相場

<分析>

赤色スパンは上昇方向に変化しています。そして、一旦はユーロ高値を付けやすい「変化時間帯」にあります。すなわち、一旦は「逆行パターン」と読みます。

スパンモデルシグナルは、ユーロ買いシグナルが点灯しています。そして、シグナル点灯後、5本目までの高値を終値ベースでブレイクしてはいますが、週足等による大局観を考慮すると、日足終値が+2σラインをブレイクしていかないかぎり、戦略的ナンピンがワークしやすい場面と考えます。つまりは、引き続き、「逆行パターン」が続いていると読みます。

遅行スパンは、ゾーンの上方を推移しており、陽転していることから、長期的には、ユーロ買い優勢を示していますが、ローソク足に絡む動きとなっており、短期的には、もみ合い相場を示唆しています。



■豪ドル円

1)日足スーパーボリンジャー
(デイトレード・スイングトレードの大局観、ポジショントレードの売買判断)

<大局観>

豪ドル緩やかな上昇トレンド

<分析>

遅行スパンは陽転継続しており、基調として、豪ドル買い優勢を示しています。日足終値が、センターライン(11月14日現在、79.80円近辺)の上方を推移するかぎり、緩やかな豪ドル上昇トレンドと判断します。


2)日足スパンモデル
(デイトレード・スイングトレードの大局観、ポジショントレードの売買判断)

<大局観>

豪ドル上昇トレンド継続中

<分析>

赤色スパンの向きは、上昇方向であり、引き続き、豪ドル長期上昇トレンドを示しています。また、「逆行パターン」から「順行パターン」に変化しています。

遅行スパンは、ゾーンやローソク足の上方を推移しており、長期的にも短期的にも、豪ドル買い優勢を示しています。



■ポンド円

1)日足スーパーボリンジャー
(デイトレード・スイングトレードの大局観、ポジショントレードの売買判断)

<大局観>

ポンド本格上昇トレンド

<分析>

遅行スパンは、陽転しており、ポンド買い優勢を示しています。日足終値が+1σライン(11月14日現在、131.30円近辺)の上方を推移するかぎり、ポンド本格上昇トレンドと判断します。尚、目先は、日足終値が+2σライン(11月14日現在、133.75円近辺)の上方を推移しており、「走る相場」となっています。同ラインの下方で引けると、「走る相場」が終了し、反落リスクが高まります。


2)日足スパンモデル
(デイトレード・スイングトレードの大局観、ポジショントレードの売買判断)

<大局観>

ポンド長期下落トレンド継続中ながらも目先はポンド堅調な展開

<分析>

赤色スパンは下落傾向で推移しており、引き続き、ポンド長期下落トレンドとなっています。そして、ポンド売りシグナルが点灯し続けています。遅行スパンは、ゾーンやローソク足に絡んで推移、長期的にも短期的にも、もみ合い相場を示しています。

日足終値は、青色スパンの上方を推移しており、短期的には、ポンド上昇の流れの中にあります。青色スパンがサポートとなります。


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2016年11月08日(火)

いよいよ米大統領選!! [マーケット]

いよいよ、スーパーテューズデイ(米大統領選挙)を迎えます。ここしばらくのまさにメインイベントです。

日本時間9日午前9時時点で米東部時間午後7時となることから、いきなり米各メディアが、出口調査に基づいた選挙速報、つまりは、当選確実を報じる可能性が高いです。

そして、同じく東京時間9日午後1時頃には、大勢が判明し始め、さらに「当確」の報道が出揃うと想定され、そうなるとと、敗者の方が、「敗北宣言」を行うことが通例です。

尚、接戦となると様相は異なってきます。まさに長期戦となり、かなり後まで、もつれることになります。2000年のブッシュ候補とゴア候補の接戦のケースとなるわけです。

いずれにしても、相場の中に入っていく私達としては、臨戦態勢ですが、事前にシナリオ持っておくことが大切です。つまり、「こうなればこうする」「ああなればああする」という事前シナリオ作りです。これをやっておかないと、相場変動の波にのまれてしまうことになります。

ちなみに、今回の米大統領選挙に伴う相場は、6月24日の英国国民投票の際の動き似てくると勝手ながら想定しています。つまりは、材料出尽くし感の中でも、相場乱高下の展開です。

大事なことは、相場の動きに真正面から捉え、普段通りのスタンスで臨むことだと思います。すなわち、マルチタイムフレーム分析を軸に、上位の時間軸で大局観を把握し、下位の時間軸で売買の判断を行うことです。心を落ち着けて、淡々と見て、入っていきたいと思います。とっても楽しみです。

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プロフィール

マーフィ

インテリジェンス・テクノロジーズ代表

柾木利彦

1980年、大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)を卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。
ニューヨーク支店、東京本部の ドル円チーフディーラーを経て、1992年米銀大手の『シティバンク』や欧州系大手の『オランダ銀行』東京支店などで外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍、現在に到る。その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。卓越した市場関連知識でもって、テレビ、ラジオ、新聞などで数多くの情報発信を行い、東京外国為替市場の発展に貢献。自身、過去24年に及ぶトレード経験に基づき、独自のチャート分析 (「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」等)を確立。
個人投資家に向けて最強の投資法を伝授することをライフワークとして、現在も精力的に取り組んでいる。

活動状況・著書

Murphy's Blog
マーフィーの最強FX投資法を伝授
マーフィー最強スパンモデル
短期〜長期 初心者〜プロまで使える究極の実践的トレード手法
直伝!FX投資法
有料メルマガ&掲示板。実践トレード・コーチング。

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