マーフィーの「日々是好日」
 

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2017年03月05日(日)

私のライフワーク=相場の真理・摂理を追い求めること [雑感]

私は、相場の世界には相場の世界ならではの「真理」「摂理」があると信じています。「相場の世界のルール」と言い換えても良いかもしれません。そして、この「真理」「摂理」を追い求めることが私のライフワークとなっています。

実際にトレードも行っており、その第1目的は、もちろん、収益を上げることですが、第2の目的は、自分が見出した相場判断方法が実際のトレードで有効かどうかの検証を行うことです。

「トレード技術」に関して、机上の空論で終わってしまっては意味がないことを私は重々理解しています。毎日書いているマーケットレポートにしても、レポート自体と実際のトレードが離れてしまっては価値が半減してしまうと考えています。

その意味で、私のライフワークは、実践に役立つ「トレード技術」の開発であり、その為に、その根底となる相場の世界を支配している「真理」「摂理」「ルール」の究明を行うこと、と言い換えることが出来ます。

ところで、相場には、「時間」と「価格」という2大要素があります。「時間」はいわば横軸の世界、「価格」は縦軸の世界です。何故、「時間」を最初に挙げたかと言うと、相場では、「価格」よりも「時間」の方が重要な要素だからです。

また、相場は「波動」でもあります。上がったり下がったりして推移していきます。相場は一本調子で上がりっぱなし、下がりっぱなしというケースはありません。常に、上げ下げを繰り返しながら推移していきます。これが「波動」です。

ところで、私は、相場は科学の域にあると信じています。ただ、「解」が1つでないという意味において、物理や数学の世界とは異質のものと言えます。既に知られている通り、今日の理論物理学は物質の究極構造は「超弦(ひも)」であるという「超ひも理論」に行き着いています。私は物理に詳しくないですが、要するに、物質の究極はバイオリンの弦のようなものであり、その振動によって、物質も重力や時間空間も生み出されたとする理論です。

「超ひも」が宇宙の根源物質ですから、物は「波」の性質ももつことになります。従って超微小な素粒子の世界から地球や生物や人間、そして組織や社会に至るまで、すべての現象は「波動」としての性質をもつと考えられるわけです。

この「波動」は波長、振動、波形、振幅をその性質として持ち、連続的に分布していきます。そして、あらゆるものに「リズム」があり、「サイクル」があるわけです。その上、それぞれが、共振、共鳴し、自然界も生物も人間も、そして組織も、経済も政治も社会に至るまで、すべてはこの「波動の法則」に支配されていると考えられるのです。

このような観点から、相場というものは、「時間」「価格」に加えて、「波動」という要素を含めて分析対象と出来そうです。そして、これらの要素についての究明が相場研究につながるものと思っています。

と言うわけで、相場と言うのは、確かに絶対的な「解答」はないかもしれないけれど、相場の世界の真理、摂理のようなものが存在していると信じています。そして、それらを追及するのが私のライフワークだと思っています。

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2017年03月03日(金)

相場には「加速度」というものがある!? [相場学]

相場には「加速度」というものがあります。「加速度」と言う表現が一人歩きしては、誤解を招くかもしれませんが、要するに、相場は動き出すと大きく動く一方、動かなくなるとしばらく動かないということです。

この「加速度」の存在を知っておくのとおかないのでは、相場に対する取り組みがかなり異なってきます。今まで、何故、耐え忍んでいた時があんなに長く、いざ動き出したら早めに利食いをしてしまって「ほぞをかんで」しまった方にとっては特に有益なことだと思います。

つまり、相場とは、トレンドのない局面では、変動率が下がり、レンジ幅も小さく、小動きとなる一方で、一旦、トレンドが生まれると、変動率が上がり、レンジ幅も大きく、大相場となるということです。

従って、相場が動かない時はあまり手を出さないように我慢し、相場が動き出したら、出来るだけ早いタイミングで相場の流れに乗ることが大事です。相場というものは、一旦動き出すと次第に加速度が増し、大きく動く傾向があります。

加速度が増してくると、突っ込んで買う、突っ込んで売るという方法を取る必要があります。つまり、指値注文を出して、受け身の姿勢で待っていても、いつまで経っても買えない、もしくは売れないという状況になります。

具体的に言うと、上がる相場に対しては、マーケットの売り値を買う、下がる相場に対しては、マーケットの買値を売る必要があるわけです。さもないと、相場の勢いについていくことが出来ません。

動き出した相場に対しては、相場の流れに乗る為に、このように、相場を追いかけていかなければならないわけです。とりわけ、未だ、ポジションを持っていない場合は、積極性を要求されることになります。

そして、既に持っているポジションを手仕舞いたい場合は、相場の流れの方向が自分のポジションに有利な方向であれば焦らずゆっくりと利食い注文を置けば良いですが、相場の流れの方向が自分のポジションと逆の方向であれば、問題です。

つまり、自分のポジションと逆向きに相場が動いているわけですから、指値注文で待っているようでは間に合いません。相場を追いかける格好で、手仕舞することが必要となるわけです。

以上、一見、かなりテクニック的なお話に聞こえるかもしれませんが、現実問題として、実際のトレードでは大切なポイントです。かなり昔のことですが、私もこのことを知ってからは、「腑に落ちる」ことが多くなりました。皆様も、きっと、ご自身で実感されることと思います。

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2017年02月28日(火)

迷ったらポジションを減らすにかぎる [トレードの心得]

トレードをしていて苦しかったり、迷ったりする時は誰にでもあります。考えた挙句にようやくポジションを持った途端にアゲンスト(逆方向)に向かうことは決して珍しいことではありません。

相場が自分のポジションの方向と逆方向にどんどん推移、展開していくと、よほど、鈍感な人でもない限り、内心穏やかなならぬ精神状態になってしまいます。

そして、「山っ気」のある人は俗に言うナンピンを入れて、さらにポジションを増やしてしまいます。ナンピン全てが悪いわけではなく、ただ闇雲に行うナンピンによって、さらに危険な状態に陥ってしまいます。

こうなると、大抵の場合、精神的にコントロール不能となってしまい、さらにアゲンストに推移する相場を茫然自失で眺めているだけの状態になってしまいます。そして、自分の保証金の額は必要保証金に足りているのかどうか、マージンコールがかからないかどうか、ロスカットレベルがヒットしないかどうか等々を、ただ受動的に見ているだけになってしまいます。

そのような状態にならないように、普段から資金管理、ポジション管理をしっかりと行うことが大切なのは当然なのですが、もし、仮に、こうなった時に、お勧めすることは、まずは、ポジションを減らすことです。

いきなり全てのポジションをカットするとなると、精神状態からして、それこそ、ド高値、ド安値でカットしかねませんので、せめて一部、4分の1なり3分の1だけでもポジションカットしてみるのです。

すると、不思議なほど、心が冷静になることが分かります。そして、自分の行動を客観的に判断出来るようになります。そうすると、相場を改めて沈着に観察することが出来、その結果、自分の判断が間違っていたと気付けば、残りのポジションを手仕舞するなり、調整するなり、つまりは、ポジション管理をすることが出来るようになるわけです。

私も過去に何度も経験があるのですが、パンパンのポジション(限度額一杯のポジション)を持った時は、あまり上手くいかないものです。そんな時は、ポジションを減らしてみることで、その後の展開が好転したのをよく覚えています。きっと相場の神様が許してくれたのかなと内心思ったことは何度もあります。

また、こんな方法もあります。それは自分の腐ったポジションの一部でもマーケットに「生贄(いけにえ)」として捧げる感覚で、ロスカットするのです。すると、それをきっかけに相場の流れを読みやすくなることがあります。そして、不思議と、残りのポジションが花開くかのように、相場展開が自分に有利に推移することがあるのです。

いずれにしても、ポジションを減らすことで、自分の精神状態をコントロールすることが出来るようになり、冷静になって、客観的な判断が行えるようになるという大きなメリットがあります。このように、トレードにおいて、精神管理は、大変に大きな要素だということです。

今現在の相場、そして、それに対する自分のポジションは、自分の心を映していると言っても過言ではなさそうです。相場の奥深さを痛感する毎日です。

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プロフィール

マーフィ

インテリジェンス・テクノロジーズ代表

柾木利彦

1980年、大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)を卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。
ニューヨーク支店、東京本部の ドル円チーフディーラーを経て、1992年米銀大手の『シティバンク』や欧州系大手の『オランダ銀行』東京支店などで外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍、現在に到る。その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。卓越した市場関連知識でもって、テレビ、ラジオ、新聞などで数多くの情報発信を行い、東京外国為替市場の発展に貢献。自身、過去24年に及ぶトレード経験に基づき、独自のチャート分析 (「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」等)を確立。
個人投資家に向けて最強の投資法を伝授することをライフワークとして、現在も精力的に取り組んでいる。

活動状況・著書

Murphy's Blog
マーフィーの最強FX投資法を伝授
マーフィー最強スパンモデル
短期〜長期 初心者〜プロまで使える究極の実践的トレード手法
直伝!FX投資法
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