マーフィーの「日々是好日」
 

広告

2017年07月16日(日)

「がぎぐげご」とは [トレードの心得]

以前、「あおいくま」について書きましたが、それに続いて、この「がぎぐげご」もまた、相場や人生において大いなる指針を与えてくれます。

「が」は頑固、「ぎ」は欺瞞、「ぐ」は愚痴、「げ」は幻惑、「ご」は傲慢を意味します。

頑固は、自分がこうだと思ったことをなかなか変えないことです。かたくなに自分が当初に抱いた相場観に拘り続けることを意味します。相場とは刻々と変化しているにもかかわらず、その変化に応じて新たなシグナルやサインが生じていることを認めないことです。

欺瞞は、ここでは、他人をだますことではなく、自分をだますことです。自分の心の底では、相場観が変化しているにもかかわらず、それを覆い隠してしまうことです。自分は自分に対して嘘はつけませんから、大いにストレスを抱えることになります。

愚痴は、いつも愚痴を言ったり、文句を言っている人は、貧乏神みたいなもので、相場で成功する確率は低くなります。と言うか、相場のみならず、人生で幸せにならない方向に進んでいる人だと思います。

幻想は、起こる確率の少ないことを思い描くことですが、相場において、希望的観測を持ち続け、いつまでも、自分の当初の相場観に固執し続けることを指します。

傲慢は、相場で少しでもうまくいくと、うぬぼれて、相場を軽く見たり、周りの人を馬鹿にしたりすることです。往々にして、傲慢になる人は、相場で大きな落とし穴に落ちる確率が高まります。大儲けの後に大損が起こりやすい所以です。

それにしても、相場とは学ぶことが多いものです。経済的幸福になる為の手段であると同時に、精神的幸福になる為の学びの場を与えてくれるものと言った感じです。

■「マーフィーの無料FX講座」のお知らせ
「マーフィーの無料FX講座」
短期間でスパンモデル、スーパーボリンジャーのエッセンスを無料で学んで頂けるコースです。

■「無料メルマガ」のお知らせ
「無料メルマガ」
相場と友達になる手法を無料レポートで公開中です。

Posted at 09時46分 パーマリンク


2017年07月11日(火)

ナンピンについて [トレードの心得]

ナンピンとは、難を平にするという意味ですが、相場では頻繁に使われます。

買ったレベルより相場が下がる場合に買い下がることを買い下がりナンピン、売ったレベルより相場が上がる場合に売り上がることを売り上がりナンピンと言いますが、共に、大相場では悲劇的な結末となるケースが多いです。

そもそも、相場というのは、買いにくいから上がるのであり、売りにくいから下がるものです。従って、簡単に買い下がることが出来る相場は下がりやすく、簡単に売り上がることが出来る相場は上がりやすいわけです。つまり、押しのない相場は暴騰し、戻りのない相場は暴落するということです。

その意味では、本来やるべきは、買い上がりであり、売り下がりであるわけです。しかしながら、現実的には、買い下がりナンピンや売り上がりナンピンをやってしまいがちです。

これまた不思議なもので、たまに上手く運んで、美味しい味を覚えてしまうから、いつまでも止められないということにもなります。人間というのは、安易な方向にはいつも流れやすいということですね。

結局、相場というのは、並みの人間が行動しやすい方向には向かってくれないものである一方、行動しにくい方向に向かいやすいと言えましょう。

このように、相場の神様は、まるで、私達の「心の強さ」を試しているかのようにすら感じられます。その為、相場で揉まれれば揉まれるほど、心が強くなっていきそうです。相場は人間を鍛えてくれる、そんな気がします。

ところで、上記で書いたナンピンは、否定的、ネガティブな意味合いのナンピンです。一方、肯定的、ポジティブなナンピンも存在します。

それは、根拠ある判断のもとに、買い下がったり、売り上がったりする売買方法です。このナンピンは、やっても良いナンピンです。もちろん、この「根拠ある判断」がどのようなものかが重要ですが。。。。

■「マーフィーの無料FX講座」のお知らせ
「マーフィーの無料FX講座」
短期間でスパンモデル、スーパーボリンジャーのエッセンスを無料で学んで頂けるコースです。

■「無料メルマガ」のお知らせ
「無料メルマガ」
相場と友達になる手法を無料レポートで公開中です。

Posted at 22時43分 パーマリンク


2017年07月07日(金)

トレードでは何をチェックすべきか?? [トレードの心得]

トレードしていて、常にチェックすべきことは何でしょうか?

一般的には、ニュース等の報道、つまりは、相場材料と思われがちですが、より大切なチェックポイントは、今現在、自分は、自分が設けた「トレードルール」を守っているかどうかということです。

しかるべきタイミングで売買のエントリーをしているのか、その後、相場の流れに応じて、変化が生じている場合は、それに従ってポジション管理は出来ているかどうかは重要なチェック項目となります。

マーケットの雰囲気(ブル、ベア、底固い、上値重い等々)を感じて相場に入っていくのも1つの方法ではあります。問題は、その後の相場の変化に対して、新たなアクションを取ることが出来る人は良いのですが、固まってしまって、当初のポジションに執着してしまうことです。

そんな時、果たして自分は、マーケットの雰囲気に呑まれていないかどうか、客観的に見つめる必要があります。具体的には、自分の「トレードルール」にきちんと従っているのかどうかを確認する作業となるわけですが、自分を第三者的に観察することが出来れば、目的自体は達成したことになります。

肝心なことは、その時に、「トレードルール」に従った、しかるべきアクションを果敢に取れるかどうかです。この行動を淡々と取れる人は、心配ないと思われます。しかしながら、頭では分かっているものの、いざとなると、固まってしまって、行動が取れなくなるようでは危険な状態に陥ってしまいます。

そもそも、相場とは、常に変化するものですから、その変化への対応力があるかどうかが成功するかどうかの条件となります。別に最初に取ったポジションが間違っていても何ら問題はありません。

大事なのは、その後の相場の変化に応じて、自分のルールを守り、縦横無尽にマーケットの流れについていけるかどうかです。言い換えると、トレードにおいては、「相場観」は大して大きな要素ではないということです。

このように、トレードしていてチェックすべきは、相場を動かしている「材料」ではなく、自分が「トレードルール」に則って正しく行動しているかどうかということです。

■「マーフィーの無料FX講座」のお知らせ
「マーフィーの無料FX講座」
短期間でスパンモデル、スーパーボリンジャーのエッセンスを無料で学んで頂けるコースです。

■「無料メルマガ」のお知らせ
「無料メルマガ」
相場と友達になる手法を無料レポートで公開中です。

Posted at 23時32分 パーマリンク


過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

Sponsor AD

プロフィール

マーフィ

インテリジェンス・テクノロジーズ代表

柾木利彦

1980年、大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)を卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。
ニューヨーク支店、東京本部の ドル円チーフディーラーを経て、1992年米銀大手の『シティバンク』や欧州系大手の『オランダ銀行』東京支店などで外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍、現在に到る。その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。卓越した市場関連知識でもって、テレビ、ラジオ、新聞などで数多くの情報発信を行い、東京外国為替市場の発展に貢献。自身、過去24年に及ぶトレード経験に基づき、独自のチャート分析 (「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」等)を確立。
個人投資家に向けて最強の投資法を伝授することをライフワークとして、現在も精力的に取り組んでいる。

活動状況・著書

Murphy's Blog
マーフィーの最強FX投資法を伝授
マーフィー最強スパンモデル
短期〜長期 初心者〜プロまで使える究極の実践的トレード手法
直伝!FX投資法
有料メルマガ&掲示板。実践トレード・コーチング。

2017/7

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

カテゴリーリスト

最近の記事

スポンサードリンク

検索


当サイトコメントについて

当コメントは情報提供のみを目的として作成されたものであり、投資に関してはご自身でご判断くださいますようお願い致します。また、当資料は著作物であり著作権法により保護されております。無断で全文または一部を転載することはできません。

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright © 2009 PhiConcept,inc All rights reserved.