マーフィーの「日々是好日」
 

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2018年02月27日(火)

失敗は成功へのステップ!? [雑感]

習慣とは恐ろしいものです。毎日、知らず知らずのうちに実践しているものだからです。1日の大半の時間を習慣の為すがままに過ごしているわけですから、この習慣が良いものかどうかによって、私達の人生は大きく変わってくる気がします。

私達が慣れ親しんだものは私達の考え方や行動パターンに浸透しています。毎日朝起きて夜寝るまでの一切の事に関してです。ですから、少々のことでは、変化させたくないものです。自然と抵抗を感じるのも当然かもしれません。

さて、相場、トレードに関しても同じです。今まで長い間当然のごとく思い込んでいた考え方があると、相場分析やトレード方法について、新しい考え方を受け入れることは難しいかもしれません。

しかしながら、もし、現在、行き詰まっていたり、上手くいっていないのであれば、それは、変化を受け入れなければならないということを教えてくれていることだと思います。

そもそも、人が失敗するのは、その人が悪いわけではないと思います。その失敗は成功の為に必要なものとして起きているだけなのだと思います。「失敗は成功の元」とは昔からよく言われる格言ですが、失敗したからと言ってあきらめていては絶対に成功しないでしょう。

「失敗」することがあっても、それは、「授業料」「学費」を払った程度に考えるのが良いと思います。もちろん、あまり払わないに越したことはないのですが、人というのは、どうも、成功からはあまり学ぶことは多くなく、失敗からこそ多くを学ぶように出来ているようです。

少なくとも私の経験上言えることですが、私たち人間は、どうも自分で痛い目に遭わないと心底から理解しないようです。しかも、その痛みが大きければ大きいほど、学びは大きいようです。人間とは高くつく動物かもしれませんね。

と言うわけで、失敗して痛い目に遭うことは、嫌なこと、避けなければならないことではないのだと思います。次なるステージへ向けてハードルを越えるべく、大きなステップを踏む為に必要な出来事があることに感謝すべきなのかもしれません。

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2018年02月19日(月)

信じる者は救われる?! [雑感]

何事もそうかもしれませんが、心底から信じることが出来るかどうかは大きな違いを生み出すことと思います。まさに、「信ずる者は救われる」ということかもしれません。

例えば、祈りの表現1つとっても、様々です。こうありたいと強く願うことが良いという説もあれば、その祈り方は、現在がそうではないことを認識してしまうので逆効果であるという反対意見もあります。

そこで、既に自分の願望が実現した状況をありありと思い浮かべて感謝するように祈ることが良いという説もあります。もしくは、自分の願望が実現しつつあるという現在進行形の表現で祈るのがより理想的だという説もあります。

さらには、祈りは、自分の手で書くことでその願望を実現させることが出来るという説もあります。ただ、その書いたものを常に見ておくのが良いのか、それとも、書いたものを敢えてどこかに隠してしまうのが良いのか、説は分かれるようです。

以上のことを、よくよく考えてみると、結局のところは、当の本人が心底から納得して露疑うことなく祈ることが出来れば、そのやり方がベストなのかもしれません。つまりは、まさに、人それぞれなのだということです。

大事なことは、自分が心の底から信じて疑うことがないこと、そして、リアルにイメージ出来るかどうかということのようです。イメージ力の違いと言い換えることが出来るのかもしれません。

ところで、よく言われる「願望実現」について、私はかねてより個人的関心があったので、随分と多くの関連書物に目を通しましたが、内容は、まさに、様々でした。

しかし、根本的に共通しているなと感じたのは、全て、当の本人がそれを心底から信じ切っている点でした。この精神状態こそが、自分の願望を実現させることが出来ることにつながっていくのだという気がしたのです。

そう言えば、あの一目均衡表の創始者である一目山人翁は、原著書の中で、「〜この均衡表を知ったならば、そしてそれを信じる人なれば、他の何事を知ってもよい〜」「〜捨てて捨てて、この均衡表1つに絞って〜」(一目均衡表第1巻、P15)と仰っています。

一目山人翁が、著書の購買者に対して「歎異抄」を送られていたというエピソードを聞くにつけ、親鸞聖人の説く『念仏』の意味を伝えようとされていた気がします。

私自身は、本質は「信じる者は救われる」という言葉に集約されていると思っていますが、相場に限らず、人生あらゆる局面で生きてくる言葉だと私は信じている次第です。

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2018年02月13日(火)

マーケットは、私たちに何度も試練を与えにくる [トレードの心得]

タイトルの意味は何かというと、私達がトレードをしている時、マーケットは、私達のトレード能力を何度も試しにくるということです。言わば、私たちに試練を与えにくるということです。つまり、私達が自分の相場観でポジションを持っている時に、果たして、どこまで確固たる根拠に基づいてポジションを造成し、その後キープしているのかをテスト(試験)するわけです。

例えば、何となく市場の雰囲気を感じて半ば「勘」に近い感覚で持ったポジションの場合は、マーケットレートが少しでも自分のポジションに対して逆向きに動いてくると突如として不安になるものです。そして、自分のポジションのコストを割ってくると、自己嫌悪に陥ったり、市場のせいにしてみたり、急激にストレスが高まります。

そんな時、潔くロスカットをする人もいれば、自分のポジションに執着してしまう人もいます。いずれにしても、マーケットはこちらのトレード能力を試しにくるのです。

また、自分の相場観が結果として正しい場合でも、ポジション造成のタイミングから、利食いという果実を得るまでの間、そのポジションを振り落とそうとする動きがマーケットでは生じます。例えば、ロングポジションの場合、何度も、反落する場面が出現します。その度毎に、「ウィークハンド(弱く自信のない人)」はポジションを切らされる羽目になります。

後になって、「あの時のポジションは一体どこへ行ってしまったんだろう」と嘆くことは特段珍しいことではありません。つまり、相場観はたまたま正しいということはあっても、しっかりとした利食いという形で手仕舞いするまでの道のりは決して平坦ではないということです。

言い換えると、相場観ではトレードは出来ないということです。どうなれば買う、どうなれば売る、という「ルール」があって、それを自分の決断で淡々と下していくという、まさに「トレード技術」を持っている人だけが、結果として生き残ることが出来るわけです。

また、「トレード技術」を頭では分かっていても、実際の相場の動きの中で、自分の「ルール」を遵守出来るかどうかの精神力もテストされます。

そういった総合的なトレード能力を、マーケットは何度も試しにきます。そして、まるで市場の神様が私達のポジションを完璧に知っているのかと思えるほど、実に不思議なくらいマーケットは私達のポジションを揺さぶりにくるのです。

しかしながら、もし、自分の信念に基づいた確固たる「トレード技術」なり「トレードルール」があれば、そのような荒れ狂うマーケットの動きに呑みこまれる確率は小さくなります。

結局は、マーケット力学と自分のトレード能力との一騎打ちと言っても過言ではなさそうです。相場をやるとは、それほどの真剣勝負と言っても良いかもしれないということです。

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プロフィール

マーフィ

インテリジェンス・テクノロジーズ代表

柾木利彦

1980年、大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)を卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。
ニューヨーク支店、東京本部の ドル円チーフディーラーを経て、1992年米銀大手の『シティバンク』や欧州系大手の『オランダ銀行』東京支店などで外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍、現在に到る。その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。卓越した市場関連知識でもって、テレビ、ラジオ、新聞などで数多くの情報発信を行い、東京外国為替市場の発展に貢献。自身、過去24年に及ぶトレード経験に基づき、独自のチャート分析 (「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」等)を確立。
個人投資家に向けて最強の投資法を伝授することをライフワークとして、現在も精力的に取り組んでいる。

活動状況・著書

Murphy's Blog
マーフィーの最強FX投資法を伝授
マーフィー最強スパンモデル
短期〜長期 初心者〜プロまで使える究極の実践的トレード手法
直伝!FX投資法
有料メルマガ&掲示板。実践トレード・コーチング。

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