マーフィーの「日々是好日」
 

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2018年10月14日(日)

「ツキ」について [雑感]

「経営の神様」と言われる松下幸之助氏は、人と会う時には、「君は自分にツキがあると思うか?」とよく訊いていたそうです。

そして、相手が「はい」と答えれば、そこから付き合いが続いていき、「いいえ」と答えると、そこで付き合いが止まってしまったそうです。

ちなみに「今まではツキがありました。」と答えると、「じゃあ、これからはどうなんだ?」と重ねて訊いていたそうです。「きっとこれからもツキがあるはずです。」という答えを期待していのかもしれません。

ここでのポイントは、松下幸之助氏は、相手が実際にツキに恵まれているかどうかよりも、相手が自分はツイていると思えるぐらいの自信や確信を持った人間であるかどうかを見ていたのではないかという点です。

考えてみれば、自分がツイているかどうかは、往々にして相対的なものです。絶対的にツイているというものでも、絶対にツイていないというものでもなさそうです。

となると、やはり、自分の心の状態が常日頃どのようであるかが、この世で自分の人生を全うしていくかどうかを左右する大切な要素となるのでしょう。

つまり、自分は何故かしら守られている、最後には何とかなる、という風にどっしりと座った考えを持ち続けていれば、人生何とかなるのではないかと思えるのです。

さらに言うならば、今までの自分がツイていようがいまいが、これからの自分はツイていると思えることが出来れば、きっと前途は拓けてくると思えるのです。

相場においても、自分を追い込まず、楽な気持ちで臨むことが出来れば、ツキをたぐり寄せることも出来る、そんな気がします。

その為にも、自分に自信を持って、焦らず、欲張らず、怒らず、迷わず、腐らず、淡々と相場に臨む姿勢が大切なのではないかと思うのです。

もちろん、自信を持てるほど、日頃から精進して自分の技術を磨いているということが前提となるのは言うまでもありませんが・・・。

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2018年10月03日(水)

「平常心」について [雑感]

昔、江戸時代に、徳川家に仕え活躍したとされる、剣の名手、柳生宗炬(やぎゅうむねのり)という人がいます。この柳生宗炬が残した「兵法家伝書」の中に、「此れ平常心をもって一切の事をなす人、是を名人と云う也」という文章があります。

剣を極めることは、禅に通じるとされますが、この「平常心」こそは、武士道にて肝要な要素とされます。尚、柳生宗炬は、この「平常心」を「不動智」と言ったそうです。

「不動智」とは、心を四方八方に自由に動かしながら、しかも一つの物、一つの事には決してとらわれないことです。

相手が刀を振りかざして切りかかってくる時に、相手の刀に気をとられ過ぎていると、自分が自由に動けなくなるように、何かを見て心がとらわれると、雑念が湧き、その結果、心に迷いが生じます。雑念を振り払い、自分の心を空っぽにする感覚があってはじめて自分も自由に動けるということなのでしょう。

そう言えば、酒田五法で有名な本間宗久翁は、禅を極め、精神修業を行ったと言われています。相場の世界は、まさに波乱万丈であり、一寸先は闇と言っても過言ではありません。

そんな中にあって、「平常心」を保ちながら、沈着冷静に相場を客観的に判断出来るように自分の精神をコントロールすることが如何に大切なことか、相場の世界に生きている人間であれば誰もが痛感していることです。

ただ、柳生宗炬が「平常心」を持って一切の事をなす人のことを「名人」と言ったように、この「平常心」をキープすることが如何に難しいことであるかも、どうも現実のようです。

さすがにこの現代において、剣の修業は難しいですが、禅などの修業で、「平常心」を練磨することが出来れば、相場を極める上で大いに役に立ちそうです。

もっとも、禅とて、そう簡単なことではなさそうです。そこで「瞑想」などを通じて、精神修業を積むのも良いのではないかと思案しています。何せ、為替相場は1日中動いています。それだけに「集中力」をどこまで持続させるかも重要であり、何ともはや、厳しい試練を要求される仕事であると痛感する次第です。

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2018年09月20日(木)

「お金のIQ」と「お金のEQ」 [雑感]

地位、名誉、肩書き、お金などに執着すればするほど手に出来ないのがこの世の摂理のようです。執着心は良くないということは、あの仏教の教えが凝縮された「般若心経」にも含まれています。たった266文字しかない「お経」の中でも説かれているほどです。

そもそも、人間には、欲、怒り、迷いという3大煩悩があると言われます。他にも多くの煩悩があるのですが、特にこの3つが共通の煩悩として人間誰しも見られるということです。そして、これらの煩悩が、私達の人間社会の中での生活において、幸せを奪い、苦悩を与える原因となっているようです。

とりわけ、投資においては、お金を儲けようとする欲が強ければ強いほど、良い結果を生まないようです。つまり、「お金のIQ」が高い人は、お金儲けをする知識はノウハウがあります。しかしながら、そのお金そのものを稼ぐことにばかり関心が向かい過ぎて、お金の活かし方を知らない為に、必ずしも幸福になれないようです。

一方で、「お金のIQ」は高くなくても、「お金のEQ」の高い人は、幸せになる確率が高いようです。「お金のEQ」とは、お金に関する感性の部分のことです。上記で触れた通り、お金をどうすれば活かせるかという智慧のことです。

ところで、お金を儲けようとする欲が強い分だけ、お金が逃げていくと悪循環が存在しているということは、長年、相場の世界で生きていると実感として湧いてきます。投資で言えば、お金を追い求めることを止め、相場そのものの動きと向き合うようになると、自然な結果として、お金がもたらされるようです。

ここでは、心の問題として、お金への執着心が強ければ強いほど、お金を儲けることが出来ないということを、1つの「智慧」として覚えておきたいと思います。

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プロフィール

マーフィ

インテリジェンス・テクノロジーズ代表

柾木利彦

1980年、大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)を卒業後、三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。
ニューヨーク支店、東京本部の ドル円チーフディーラーを経て、1992年米銀大手の『シティバンク』や欧州系大手の『オランダ銀行』東京支店などで外国為替部長として外銀最大級のトレーディングチームを率いて活躍、現在に到る。その間、「東京市場委員会」での副議長や「東京フォレックスクラブ」委員などを歴任。卓越した市場関連知識でもって、テレビ、ラジオ、新聞などで数多くの情報発信を行い、東京外国為替市場の発展に貢献。自身、過去24年に及ぶトレード経験に基づき、独自のチャート分析 (「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」等)を確立。
個人投資家に向けて最強の投資法を伝授することをライフワークとして、現在も精力的に取り組んでいる。

活動状況・著書

Murphy's Blog
マーフィーの最強FX投資法を伝授
マーフィー最強スパンモデル
短期〜長期 初心者〜プロまで使える究極の実践的トレード手法
直伝!FX投資法
有料メルマガ&掲示板。実践トレード・コーチング。

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