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2019年08月30日(金)
ドル円を1時間足スーパーボリンジャーで判断すると・・・ [マーケット]
添付チャートは、ドル円の1時間足スーパーボリンジャーです。
四角枠内をご覧の通り、現在、依然として、本格上昇トレンドの中にあります。
理由は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向にあること、
等々です。
今後注意すべきポイントは、終値と+1σラインとの位置関係ですが、すでに、僅かながらも、終値が+1σラインを下回りかけているとも読め、反落の兆しが見られます。
すなわち、今後、終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、同ラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まります。
加えて、+−3σラインの向きにも注目です。
まず、−3σラインの向きですが、下方向からフラット化し、さらに上向きに変化してきています。
つまり、上昇トレンドの勢いが減退していることを示唆しています。
そして、+3σラインの向きですが、やはり、上方向から、次第にフラット化してきています。
つまり、やはり、上昇トレンドの勢いが減退してきていることが見てとれます。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時57分 パーマリンク
2019年08月29日(木)
ドル円を1時間足スーパーボリンジャーで判断すると・・・ [マーケット]
添付チャートは、ドル円の1時間足スーパーボリンジャーです。
四角枠内をご覧の通り、現在、本格上昇トレンドの中にあります。
理由は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向にあること、
等々です。
尚、相場が上方に放れる初動として、終値が+2σラインの上方で引けたことも注目点です。
そして、今後注意すべきポイントは、終値と+1σラインとの位置関係です。
すなわち、今後、終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、同ラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まります。
加えて、−3σラインの向きにも注目です。
現在、−3σラインの向きは下方向から、次第にフラット化してきています。
つまり、上昇トレンドの勢いが減退していることを示唆している点です。
念のため、レンジ相場に入りやすくなっている点には注意しておきたい場面です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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2019年08月28日(水)
ドル円1時間足:現在はレンジ相場。今後の相場の放れ待ち。 [マーケット]
添付チャートは、ドル円1時間足スーパーボリンジャーです。
四角枠内をご覧の通り、現在は、レンジ局面に入っています。
レンジ相場の特徴は、
1)遅行スパンがローソク足に絡んで推移していること、
2)バンド幅が収束傾向であること
3)終値が+2σラインと−2σラインの間に収まること、
等々です。
尚、現在、価格が+1σラインと−1σラインの間で推移しており、特に値幅の小さいレンジでの動きとなっています。
それだけ、相場変動エネルギーを溜めてきていると読めます。
ところで、レンジ相場でのトレード戦略としては、
1)カウンタートレード(俗に言う逆張りトレード)を行なう、
2)相場の放れを待って、トレンドに乗る、
です。
カウンタートレードを行なうに際しては、より下位の時間軸において、スパンモデルシグナルや赤色スパンの逆行パターンを大いに利用したいところです。
尚、「相場の放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、
2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、−1σラインの
下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)、
4)加えて、放れのタイミングで、終値が+2σラインを上回る、
もしくは、−2σラインを下回ること、さらには、遅行スパンが
ローソク足のみならず、+−2σラインをブレイクすること、
等々です。
ちなみに、相場が放れる方向ですが、基本的には、より長期の時間軸チャートにて把握出来る方向、つまり、大局観での優位性を持っている方向に放れていく可能性がより高いです。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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