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2020年06月30日(火)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断 [マーケット]
添付チャートは、ドル円の4時間足をスパンオートシグナル(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのラインを表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、本格上昇トレンドと判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転中であること、
2)終値が+1σラインの上方で推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向であること、
4)初動にて、終値が+2σラインの上方で引けたこと、
等々です。
今後の注目点は、終値が+1σラインを上回り続けるか、それとも、下回るかどうかです。
すなわち、終値が+1σラインを上回り続けるかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、レンジ相場入りする可能性が高まります。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色が、薄青色に変化していることから、赤色スパンが陽転していることが見てとれます。
すなわち、長期上昇トレンドの中にあります。
現時点で、猶予期間中の4本目のローソク足が成立中ですが、直前にて、終値が+2σラインの下方で引けていることで、逆行パターンの売りサインが点灯しています。
また、青色四角枠が出現しており、スパンモデルの買いシグナルが点灯中ですが、終値が猶予期間中の高値水準の上方を推移しており、順行パターンの買いサインが点灯しています。
以上から、価格を重視するスーパーボリンジャーはドル本格上昇トレンドを示している一方で、時間を重視するスパンモデルは一旦は高値を付けやすい時間帯にあることを示唆しています。
このように、ブルとベア、両方のサインが出ている時は、終値と+1σラインとの位置関係を重視したいところです。
すなわち、終値が同ラインの上方を推移するかぎりは買い目線である一方で、終値が同ラインの下方で引けると、売り目線に変更することが推奨されます。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時34分 パーマリンク
2020年06月29日(月)
ドル円1時間足:スーパーボリンジャーによる大局観把握とトレード戦略 [マーケット]
添付チャートは、ドル円1時間足をスーパーボリンジャーで表示したチャートです。
現在、レンジ相場と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンがローソク足に絡んで推移していること、
2)バンド幅が収束傾向となっていること、
3)各σラインやセンターラインの向きがフラット傾向となっていること、
等々です。
したがって、目先、カウンタートレードを行うか、相場の放れを待って、トレンドに乗るか、となります。
尚、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、
2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、−1σラインの
下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)、
4)加えて、追加補足条件として、放れのタイミングで、終値が
+2σラインを上回る、もしくは、−2σラインを下回ること、
さらには、遅行スパンがローソク足のみならず、+−2σライン
をブレイクすること、
等々です。
カウンタートレードとは、俗に言う「逆張りトレード」のことで、上がったら売り、下がったら買いという戦略です。
売りの目途となるゾーンは、+1σラインから+2σラインの間、買いの目途となるゾーンは、−1σラインから−2σラインの間、となります。
ところで、チャート内の上向きの青色矢印や下向きの赤色矢印は、遅行スパンアタッカーの矢印です。
判断ルールは、青色矢印が出た時に、終値が+2σラインの下方であれば売りサイン、上方であれば買いサインとなり、赤色矢印が出た時に、終値が−2σラインの上方にあれば買いサイン、下方にあれば売りサインとなります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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Posted at 07時42分 パーマリンク
2020年06月26日(金)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによる大局観把握とトレード戦略 [マーケット]
添付チャートは、ドル円の4時間足をスパンオートシグナル(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのラインを表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、本格上昇トレンドと判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転中であること、
2)終値が+1σラインの上方で推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向であること、
等々です。
尚、チャートをご覧の通り、初動にて、終値が+2σラインの上方で引けたわけではないので、勢いはさほどありません。
したがって、レンジ相場の地合いにあるとも読めます。特に、今後、終値が+1σラインの下方で引けると、レンジ相場の地合いを強めます。
今後の注目点は、終値が+1σラインを上回り続けるか、それとも、下回るかどうかです。
すなわち、終値が+1σラインを上回り続けるかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、レンジ相場入りする可能性が高まります。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色が、薄赤色に変化していることから、赤色スパンが陰転していることが見てとれます。
すなわち、長期下落トレンドの中にあります。
ただし、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた安値水準の上方を推移していることから、逆行パターンの買いサインが点灯中です。
尚、逆行パターンの買いサイン点灯時の最終ターゲットである+2σラインには到達済みです。
また、直近にて、青色四角枠が出現しており、スパンモデルの買いシグナルが点灯していますが、終値が+1σラインと+2σラインの間に位置していることから、逆行パターンの売りサインが点灯しています。
以上から、価格を重視するスーパーボリンジャーはドル本格上昇トレンドを示している一方で、時間を重視するスパンモデルは一旦は高値を付けやすい時間帯にあることを示唆しています。
このように、ブルとベア、両方のサインが出ている時は、終値と+1σラインとの位置関係を重視したいところです。
すなわち、終値が同ラインの上方を推移するかぎりは買い目線である一方で、終値が同ラインの下方で引けると、売り目線に変更することが推奨されます。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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Posted at 07時40分 パーマリンク
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