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2020年09月07日(月)
ドル円1時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円1時間足スパンオートシグナル
添付チャートは、ドル円1時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全ての
ラインを表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、スーパーボリンジャー部分とスパンモデル部分に分けて、
解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在、レンジ相場と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンがローソク足に絡んで推移していること、
2)バンド幅が収束傾向となっていること、
3)各σラインやセンターラインの向きがほぼフラット傾向となっていること、
等々です。
トレード戦略としては、目先、カウンタートレードを行うか、相場の放れ
を待って、トレンドに乗るか、となります。
尚、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、
2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、−1σラインの
下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)、
4)加えて、追加補足条件として、放れのタイミングで、終値が
+2σラインを上回る、もしくは、−2σラインを下回ること、
さらには、遅行スパンがローソク足のみならず、+−2σライン
をブレイクすること、
等々です。
<スパンモデル>
まず、背景色が薄青色であることから、赤色スパンが陽転中であること、
つまり、ドル長期上昇トレンドの中にあることが確認できます。
そして、目先は、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準の
上方を推移しており、順行パターンの買いサイン点灯中です。
また、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中ですが、現在、
買いシグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方を推移しており、
逆行パターンの売りサイン点灯中です。
尚、逆行パターンの売りサイン点灯時の最終ターゲットは、−2σライン
となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時40分 パーマリンク
2020年09月04日(金)
豪ドル円1時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■豪ドル円1時間足スパンオートシグナル
添付チャートは、豪ドル円の1時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについて、スーパーボリンジャーの部分、スパンモデル
の部分に分けて、それぞれ解説します。
<スーパーボリンジャー>
豪ドル本格下落トレンドと判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陰転中であること、
2)終値が−1σラインの下方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向であること、
等々です。
今後の注目点は、終値が−1σラインを下回り続けるか、それとも、上回るか
どうかです。
すなわち、終値が−1σラインを下回り続けるかぎり、本格下落トレンド継続
となる一方で、終値が同ラインの上方で引けると、調整の反騰局面入りする
可能性が高まります。
<スパンモデル>
まず、背景色が、薄赤色であることから、赤色スパンが陰転していることが
見てとれます。
すなわち、豪ドル長期下落トレンドの中にあります。
そして、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた安値水準を下回って推移して
いることから、順行パターンの売りサイン点灯となっています。
加えて、売りシグナルが点灯していますが、赤色スパン同様、売りシグナル
点灯時の猶予期間中に付けた安値を下回って推移しており、順行パターンの
売りサイン点灯中です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時36分 パーマリンク
2020年09月03日(木)
ドル円1時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円1時間足スパンオートシグナル
添付チャートは、ドル円の1時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについて、スーパーボリンジャーの部分、スパンモデル
の部分に分けて、それぞれ解説します。
<スーパーボリンジャー>
ドル緩やかな上昇トレンドと判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転中であること、
2)終値がセンターラインの上方を推移していること、
等々です。
尚、本格上昇トレンドと緩やかな上昇トレンドの違いは、+1σラインを
意識するか、センターラインを意志するかの違いです。
今後の注目点は、終値がセンターラインを上回り続けるか、それとも、
下回るかどうかです。
すなわち、終値がセンターラインを上回り続けるかぎり、緩やかな上昇
トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、本格的な
調整の反落局面入りする可能性が高まる点に注意しておく必要があります。
<スパンモデル>
まず、背景色が、薄青色であることから、赤色スパンが陽転していることが
見てとれます。
すなわち、ドル長期上昇トレンドの中にあります。
そして、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準を上回って推移して
いることから、順行パターンの買いサイン点灯中です。
加えて、青色四角が出現しており、買いシグナルが点灯していますが、買い
シグナル点灯時の猶予期間中に付けた高値の上方を推移していることから、
順行パターンの買いサイン点灯中です。
尚、スーパーボリンジャーは、より価格に重点を置いたチャートであり、
スパンモデルは、より時間(タイミング)に重点を置いたチャートです。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時39分 パーマリンク
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