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2020年09月11日(金)
ポンド円1時間足スパンオートシグナル:ポンド本格下落トレンド継続中 [マーケット]
■ポンド円1時間足スパンオートシグナル
添付チャートは、ポンド円の1時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについて、スーパーボリンジャーの部分、スパンモデル
の部分に分けて、それぞれ解説します。
<スーパーボリンジャー>
ポンド本格下落トレンドと判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陰転中であること、
2)終値が−1σラインの下方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向であること、
等々です。
今後の注目点は、終値が−1σラインを下回り続けるか、それとも、上回るか
どうかです。
すなわち、終値が−1σラインを下回り続けるかぎり、本格下落トレンド継続
となる一方で、終値が同ラインの上方で引けると、調整の反騰局面入りする
可能性が高まります。
<スパンモデル>
まず、背景色が、薄赤色であることから、赤色スパンが陰転していることが
見てとれます。
すなわち、ポンド長期下落トレンドの中にあります。
そして、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた安値水準を下回って推移して
いることから、順行パターンの売りサイン点灯となっています。
加えて、売りシグナルが点灯していますが、赤色スパン同様、売りシグナル
点灯時の猶予期間中に付けた安値を下回って推移しており、順行パターンの
売りサイン点灯中です。
このように、スパンオートシグナルは、色の変化、四角枠の出現等で、相場の
トレンド方向を視覚的に教えてくれるというメリットがあります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時34分 パーマリンク
2020年09月10日(木)
ドル円1時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円1時間足スパンオートシグナル
添付チャートは、ドル円の1時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、目先、調整の反落局面
と判断します。
すなわち、ドル下落バイアスの局面です。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転中であること、
2)終値が+1σラインの下方で推移していること、
3)バンド幅が縮小傾向になりかけていること、
等々です。
ところで、調整の反落局面の最終ターゲットは、順に、センター
ライン、−1σライン、そして、最終的に、−2σラインとなります。
加えて、現在陽転中の遅行スパンがローソク足に接近、接触する
タイミングは、一旦は、押し目買いのチャンスともなります。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄赤色であり、
赤色スパンが陰転していること、つまりは、長期下落トレンドだと
判断できます。
ただし、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた安値水準の上方を
推移していることから、現在は、逆行パターンのドル買いサインが
点灯中です。
尚、逆行パターンの買いサイン点灯時の最終ターゲットである+2σ
ラインには到達済みです。
また、直近にて、青色四角が出現しており、買いシグナルが点灯して
いますが、買いシグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方
を推移していることから、逆行パターンのドル売りサイン点灯中です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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Posted at 07時43分 パーマリンク
2020年09月09日(水)
豪ドル円1時間足:スーパーボリンジャーによる大局観把握とトレンド判断 相場急変のポイントも解説。 [マーケット]
■豪ドル円1時間足スーパーボリンジャー
現在、豪ドル本格下落トレンドと判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陰転中であること、
2)終値が−1σラインの下方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向であること、
等々です。
今後の注目点は、終値が−1σラインを下回り続けるか、それとも、上回るか
どうかです。
すなわち、終値が−1σラインを下回り続けるかぎり、本格下落トレンド継続
となる一方で、終値が同ラインの上方で引けると、調整の反騰局面入りする
可能性が高まります。
ところで、今回、本格下落トレンド入りする直前に、一旦は上に放れかける
場面がありました。
すなわち、チャートをご覧の通り、終値が一旦は+2σラインの上方で引け、
バンド幅が拡大傾向となる場面がありましたが、その後、急反落しました。
ここでの重要な判断ポイントは、一旦、上昇方向に放れかけた相場が、
その直後、(1)1本前の安値をザラ場で下回る、(2)終値が+2σライン
の下方で引ける場合、反落しやすくなることです。
要するに、ある方向に走りかけた相場が、1本前の高値・安値をブレイクし、
終値が+−2σラインをブレイクすると、相場が逆向きに大きく動きやすく
なることを覚えておくと重宝です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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Posted at 07時41分 パーマリンク
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