広告
2020年09月15日(火)
ポンド円日足:スーパーボリンジャーによる大局観 [マーケット]
■ポンド円日足スーパーボリンジャー
添付チャートは、ポンド円日足をスーパーボリンジャーで表示した
チャートです。
現在、引き続き、ポンド本格下落トレンドと判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陰転中であること、
2)終値が−1σラインの下方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向であること、
等々です。
尚、昨日の日足終値が、わずかではありますが、−2σラインの上方で
引けており、「走る相場」は一旦終了となっていることが見てとれます。
それでも、昨日の高値は、前日の高値をブレイクするにいたらず、依然
として下落バイアスをキープしています。
今後の注目点は、終値が−1σラインを下回り続けるか、それとも、上回る
かです。そして、前日の高値をブレイクするかもポイントです。
すなわち、終値が−1σラインを下回り続けるかぎり、本格下落トレンド
継続となる一方で、終値が同ラインの上方で引けると、調整の反騰局面
入りする可能性が高まる点に注意しておく必要があります。
加えて、前日の高値をブレイクする場合、一旦は底入れし、反転上昇する
可能性が高まる点には注意しておきたい場面です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時48分 パーマリンク
2020年09月14日(月)
ポンド円日足:スーパーボリンジャーによる大局観 [マーケット]
■ポンド円日足スーパーボリンジャー
添付チャートは、ポンド円の日足をスーパーボリンジャー
で表示したチャートです。
現在、ポンド本格下落トレンドと判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陰転中であること、
2)終値が−1σラインの下方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向であること、
等々です。
尚、目先は、終値が−2σラインの下方を推移しており、「走る相場」
となっていることが見てとれます。
今後の注目点は、終値が−1σラインを下回り続けるか、それとも、
上回るかです。
すなわち、終値が−1σラインを下回り続けるかぎり、本格下落トレンド
継続となる一方で、終値が同ラインの上方で引けると、調整の反騰局面
入りする可能性が高まる点に注意しておく必要があります。
加えて、その前に、終値が−2σラインを下回り続けるか、それとも、
上回るかも注視したい場面です。さらに、前日の高値をブレイクするか
どうかも注意しておきたいところです。その場合、一旦は底入れし、
反転上昇する可能性が高まるからです。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時36分 パーマリンク
2020年09月11日(金)
ポンド円1時間足スパンオートシグナル:ポンド本格下落トレンド継続中 [マーケット]
■ポンド円1時間足スパンオートシグナル
添付チャートは、ポンド円の1時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについて、スーパーボリンジャーの部分、スパンモデル
の部分に分けて、それぞれ解説します。
<スーパーボリンジャー>
ポンド本格下落トレンドと判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陰転中であること、
2)終値が−1σラインの下方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向であること、
等々です。
今後の注目点は、終値が−1σラインを下回り続けるか、それとも、上回るか
どうかです。
すなわち、終値が−1σラインを下回り続けるかぎり、本格下落トレンド継続
となる一方で、終値が同ラインの上方で引けると、調整の反騰局面入りする
可能性が高まります。
<スパンモデル>
まず、背景色が、薄赤色であることから、赤色スパンが陰転していることが
見てとれます。
すなわち、ポンド長期下落トレンドの中にあります。
そして、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた安値水準を下回って推移して
いることから、順行パターンの売りサイン点灯となっています。
加えて、売りシグナルが点灯していますが、赤色スパン同様、売りシグナル
点灯時の猶予期間中に付けた安値を下回って推移しており、順行パターンの
売りサイン点灯中です。
このように、スパンオートシグナルは、色の変化、四角枠の出現等で、相場の
トレンド方向を視覚的に教えてくれるというメリットがあります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時34分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】