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2020年09月30日(水)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円4時間足スパンオートシグナル
引き続き、ドル円4時間足分析です。
添付チャートは、ドル円の4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、目先、本格上昇トレンド
と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)4時間足終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅がわずかではあれ、拡大傾向になっていること、
等々です。
今後の注目点は、4時間足終値が+1σラインの上方を推移し続ける
かどうかです。すなわち、終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、
本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、
調整の反落局面入りすると読みます。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄青色に変化して
おり、赤色スパンが陽転していること、つまりは、ドル長期上昇トレンド
だと判断できます。
もっとも、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準の下方を
推移していることから、逆行パターンのドル売りサインが点灯中です。
また、青色四角が出現しており、買いシグナルが点灯中です。もっとも、
買いシグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方を推移しており、
逆行パターンの売りサイン点灯中です。
尚、上記の通り、スーパーボリンジャーでは、買い方向を指す一方で、
スパンモデルでは、売りのサインとなっていますが、スーパーボリンジャー
による判断は、より短期であり、スパンモデルによる判断は、より長期
だという点、注意して判断の尺度としたいところです。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時38分 パーマリンク
2020年09月29日(火)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円4時間足スパンオートシグナル
添付チャートは、ドル円4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全ての
ラインを表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、スーパーボリンジャー部分とスパンモデル部分に分けて、
解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在、レンジ相場と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転しつつもローソク足に絡んでいること、
2)バンド幅が収束傾向となっていること、
等々です。
トレード戦略としては、目先、カウンタートレードを行うか、相場の放れ
を待って、トレンドに乗るか、となります。
尚、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、
2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、−1σラインの
下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)、
4)加えて、追加補足条件として、放れのタイミングで、終値が
+2σラインを上回る、もしくは、−2σラインを下回ること、
さらには、遅行スパンがローソク足のみならず、+−2σライン
をブレイクすること、
等々です。
<スパンモデル>
まず、背景色が薄赤色であることから、赤色スパンが陰転中であること、
つまり、ドル長期下落トレンドの中にあることが確認できます。
そして、目先は、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた安値水準近辺
で推移しており、かろうじて順行パターンの売りサイン点灯中です。
また、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中ですが、現在、
買いシグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方を推移しており、
逆行パターンの売りサイン点灯中です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時39分 パーマリンク
2020年09月25日(金)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円4時間足スパンオートシグナル
昨日に続き、ドル円4時間足分析です。
添付チャートは、ドル円の4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、目先、依然として、
本格上昇トレンドの中にあると判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)4時間足終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向になっていること、
等々です。
今後の注目点は、4時間足終値が+1σラインの上方を推移し続ける
かどうかです。すなわち、終値が同ラインの下方で引けると、調整の
反落局面入りする点には特に注意しておきたい場面です。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、依然として、背景色は
薄赤色であり、赤色スパンが陰転していること、つまりは、引き続き、
ドル長期下落トレンドだと判断できます。
そして、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた安値水準の下方を
推移していることから、依然として、順行パターンのドル売りサイン
が点灯中です。
また、まもなく、青色四角が出現しそうになっています。つまり、
買いシグナルが点灯です。尚、買いシグナル点灯時に、終値がゾーン
の上方に位置すると、逆行パターンの売りサイン点灯となります。
理想的な形としては、終値が+1σラインと+2σラインの間に位置
するのが逆行パターンの売りサイン点灯の典型的なパターンですが、
終値がゾーンの上なら売りサインと判断してもOKです。
ところで、赤色スパン陰転時につけた安値水準(レジスタンスライン)
に接近していますが、同水準はドル円相場の戻りの目途となりやすい
点に注意が必要です。すなわち、目先、一旦は、戻り売りのチャンス
と読めます。
尚、スーパーボリンジャーによる判断は、より短期であり、スパン
モデルによる判断は、より長期です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時48分 パーマリンク
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