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2020年11月10日(火)
ドル円1時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円1時間足スパンオートシグナル
ドル円1時間足分析です。
添付チャートは、ドル円の1時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、現在、ドル本格上昇トレンド
と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)1時間足終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向になっていること、
等々です。
尚、直近にて、終値が+1σラインを下回るかどうかの瀬戸際に位置
している点に注意が必要です。
すなわち、今後の注目点は、1時間足終値が+1σラインの上方を推移
し続けるかどうかです。つまり、終値が+1σラインの上方を推移する
かぎり、ドル本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの
下方で引けると、調整のドル反落局面入りすると判断します。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄青色に変化して
おり、赤色スパンが陽転していること、つまりは、ドル長期上昇トレンド
と判断できます。
そして、赤色スパン陽転後、ローソク足5本分の猶予期間中は、終値が
+2σラインの上方に位置したことから順行パターンの買いサインとなった
ものの、その後、猶予期間中の高値を下回って推移しており、現時点で、
逆行パターンの売りサインが点灯中です。
また、青色四角枠が出現しており、ドル買いシグナルが点灯中です。
そして、赤色スパン同様、ローソク足5本分の猶予期間中は、終値が
+2σラインの上方に位置したことから順行パターンの買いサインとなった
ものの、その後、猶予期間中の高値を下回って推移しており、現時点で、
やはり、逆行パターンの売りサインが点灯中です。
ところで、順行パターンか逆行パターンかの判断の際の尺度として、
終値と+2σラインとの位置関係が重要ですが、加えて、終値と+1σ
ラインとの位置関係を注視することで、より無難な判断が出来ます。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時45分 パーマリンク
2020年11月09日(月)
ドル円日足:スパンオートシグナルによる大局観とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円日足スパンオートシグナル
添付チャートは、ドル円の日足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全ての
ラインを表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、スーパーボリンジャーの部分、スパンモデルの部分に分けて、
それぞれ解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在、ドル本格下落トレンドと判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陰転していること、
2)終値が−1σラインの下方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向となっていること、
4)初動にて、終値が−2σラインの下方で引けたこと、
等々です。
今後の注目点は、終値が−1σラインを下回り続けるか、それとも、
上回るかです。
すなわち、終値が−1σラインを下回り続けるかぎり、ドル本格下落トレンド
継続となる一方で、終値が同ラインの上方で引けると、レンジ相場に入る
可能性が高まると読みます。
<スパンモデル>
まず、背景色が、薄赤色であることから、赤色スパンが陰転していること
が見てとれます。
すなわち、引き続き、ドル長期下落トレンドの中にあります。
そして、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた安値水準である106.00円
近辺の下方を推移していることから、順行パターンの売りサインが点灯中です。
また、赤色四角枠が出現しており、スパンモデルの売りシグナルが点灯中
ですが、赤色スパン同様、売りシグナル点灯時の猶予期間中につけた安値
水準104.00円近辺の下方を推移していることから、順行パターンの売りサイン
が点灯中です。
上記より、ドル円相場は、日足にて、スーパーボリンジャー、スパンモデル
共に、ドル売り優勢となっており、基本トレード戦略として、売りを優先
させたい場面となっています。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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Posted at 07時18分 パーマリンク
2020年11月06日(金)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円4時間足スパンオートシグナル
ドル円4時間足分析です。
添付チャートは、ドル円の4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについて、スーパーボリンジャーの部分、スパンモデル
の部分に分けて、それぞれ解説します。
<スーパーボリンジャー>
ドル本格下落トレンドと判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陰転中であること、
2)終値が−1σラインの下方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向であること、
4)初動にて、終値が−2σラインを下回って引けたこと、
等々です。
今後の注目点は、終値が−1σラインを下回り続けるか、それとも、上回るか
どうかです。
すなわち、終値が−1σラインを下回り続けるかぎり、ドル本格下落トレンド
継続となる一方で、終値が同ラインの上方で引けると、調整のドル反騰局面
入りする可能性が高まります。
<スパンモデル>
まず、背景色が、薄赤色であることから、赤色スパンが陰転していることが
見てとれます。
すなわち、ドル長期下落トレンドの中にあります。
そして、現在、赤色スパン陰転時の猶予期間中にありますが、終値が−2σ
ラインを下回って引けていることで、順行パターンの売りサイン点灯中です。
尚、猶予期間はローソク足5本分です。
加えて、スパンモデル売りシグナルが点灯していますが、赤色スパン同様、
売りシグナル点灯時の猶予期間中にあり、終値が−2σラインを下回って引けて
いることから、順行パターンのドル売りサイン点灯中です。
ちなみに、今後、終値と−2σラインとの位置関係を注視する必要があります。
すなわち、猶予期間中に、終値が−2σラインを上回って引けると、逆行パターン
の買いサインが点灯するからです。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時39分 パーマリンク
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