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2020年11月13日(金)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円4時間足スパンオートシグナル
昨日に続き、ドル円相場の4時間足分析です。
添付チャートは、ドル円の4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、目先、引き続き、調整の
反落局面と判断します。
すなわち、ドル下落バイアスの局面です。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転中であること、
2)終値が+1σラインの下方で引けたこと、
3)バンド幅が縮小傾向にあること、
等々です。
尚、調整の反落局面の最終ターゲットは−2σラインになりますが、
すでに、−1σラインまで到達しています。
また、現在陽転している遅行スパンがローソク足に接触するタイミング
は一旦は押し目となる可能性が高いです。
さらに、遅行スパンが陰転し、終値が−1σラインの下方を推移し続け、
バンド幅が拡大傾向に変化すると、ドル本格下落トレンド入りする可能性
が高まる点には注意しておきたい場面です。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、引き続き、背景色は薄青色
であり、赤色スパンが陽転していること、つまりは、依然として、
長期的には買い優勢だと判断できます。
ただし、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準は上値抵抗
ライン(レジスタンス)となっており、現時点でも、引き続き、同ライン
の下方で推移しており、逆行パターンのドル売りサインが点灯中です。
また、青色四角が出現しており、買いシグナルが点灯していますが、
依然として、買いシグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方
を推移していることから、引き続き、赤色スパン同様に、逆行パターン
のドル売りサイン点灯中です。
尚、逆行パターンの売りサイン点灯時の最終ターゲットは−2σライン
となりますが、すでに、−1σラインまで到達しています。
ちなみに、スーパーボリンジャーは、価格的要素を重視し、より短期の判断、
スパンモデルは、時間的要素を重視し、より長期の判断となります。
また、スパンモデルシグナルは、より短期の判断、赤色スパンは、より長期
の判断となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時37分 パーマリンク
2020年11月12日(木)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円4時間足スパンオートシグナル
添付チャートは、ドル円の4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、目先、調整の反落局面
と判断します。
すなわち、ドル下落バイアスの局面です。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転中であること、
2)終値が+1σラインの下方で引けたこと、
3)バンド幅が縮小傾向に変化してきていること、
等々です。
尚、終値が+2σラインの上方で引けないかぎりは、+1σライン
から+2σラインの間のゾーンは戻り売りのチャンスと判断します。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄青色であり、
赤色スパンが陽転していること、つまりは、長期上昇トレンドだと
判断できます。
ただし、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準は上値抵抗
ライン(レジスタンス)となっており、現時点で、同ラインの下方で
推移しており、逆行パターンのドル売りサインが点灯中です。
また、青色四角が出現しており、買いシグナルが点灯していますが、
買いシグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方を推移して
いることから、やはり、赤色スパン同様に、逆行パターンのドル売り
サイン点灯中です。
尚、猶予期間中に付けた高値水準を終値ベースでブレイクしていくと、
順行パターンの買いサインに変化する点、注意しておきたいところです。
ちなみに、スーパーボリンジャーは、価格的要素を重視し、より短期の判断、
スパンモデルは、時間的要素を重視し、より長期の判断となります。
また、スパンモデルシグナルは、より短期の判断、赤色スパンは、より長期
の判断となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時32分 パーマリンク
2020年11月11日(水)
ドル円1時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円1時間足スパンオートシグナル
ドル円相場1時間足についてです。
添付チャートは、ドル円1時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全ての
ラインを表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、スーパーボリンジャー部分とスパンモデル部分に分けて、
解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在は、レンジ相場と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンがローソク足に絡んで推移していること、
2)バンド幅が収束傾向となっていること、
3)各σラインやセンターラインの向きがフラット傾向となっていること、
等々です。
トレード戦略としては、目先、レンジトレーディング、カウンタートレー
ディングを行うか、相場の放れを待って、トレンドに乗るか、となります。
尚、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、
2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、−1σラインの
下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)、
4)加えて、追加補足条件として、放れのタイミングで、終値が
+2σラインを上回る、もしくは、−2σラインを下回ること、
さらには、遅行スパンがローソク足のみならず、+−2σライン
をブレイクすること、
等々です。
<スパンモデル>
まず、背景色が薄青色であることから、赤色スパンが陽転中であること、
つまり、ドル長期上昇トレンドの中にあります。
もっとも、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準の下方を
推移しており、逆行パターンのドル売りサイン点灯中です。
また、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中ですが、買い
シグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方を推移しており、
逆行パターンのドル売りサインが点灯しています。
尚、赤色スパン陽転時や、買いシグナル点灯時の猶予期間中に付けた高値
水準は、現時点で、レジスタンスライン(上値抵抗ライン)となっており、
同水準を終値が上方にブレイクする場合、順行パターンの買いサインに
変化する点、注意しておく必要はあります。
ところで、スーパーボリンジャーは、価格的要素を重視し、より短期の判断、
スパンモデルは、時間的要素を重視し、より長期の判断となります。
また、スパンモデルシグナルは、より短期の判断、赤色スパンは、より長期の
判断となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時28分 パーマリンク
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