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2020年11月17日(火)
日経225日足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■日経225日足スパンオートシグナル
日経225(CFD)の日足分析です。
添付チャートは、日経225(CFD)の日足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、現在、本格上昇トレンド
と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)日足終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向になっていること、
等々です。
今後の注目点は、日足終値が+1σラインの上方を推移し続けるかどうか
です。つまり、終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇
トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、調整の
反落局面入りすると判断します。
また、安値を切り上げる典型的な上昇トレンドのパターンとなっており、
今後、前日の安値をブレイクするかどうかも注視したいところ。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄青色となっており、
赤色スパンが陽転していること、つまりは、長期上昇トレンドと判断します。
そして、赤色スパン陽転後、猶予期間中の高値を上回って推移しており、
順行パターンの買いサインが点灯中です。
また、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中です。
そして、赤色スパン同様、猶予期間中の高値を上回って推移しており、
やはり、順行パターンの買いサインが点灯中です。
このように、スパンオートシグナルは、株価指数や、商品相場の判断にも
活用でき重宝なチャートです。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時30分 パーマリンク
2020年11月16日(月)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円4時間足スパンオートシグナル
ドル円4時間足分析です。
添付チャートは、ドル円の4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについて、スーパーボリンジャーの部分、スパンモデル
の部分に分けて、それぞれ解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在、ドル本格下落トレンドと判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陰転中であること、
2)終値が−1σラインの下方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向であること、
4)初動にて、終値が−2σラインを下回って引けたこと、
等々です。
今後の注目点は、終値が−1σラインを下回り続けるか、それとも、上回るか
どうかです。
すなわち、終値が−1σラインを下回り続けるかぎり、ドル本格下落トレンド
継続となる一方で、終値が同ラインの上方で引けると、調整のドル反騰局面
入りする可能性が高まります。
<スパンモデル>
まず、背景色が、薄青色であることから、赤色スパンが陽転していることが
見てとれます。
すなわち、長期的には、ドル買い優勢を示しています。
もっとも、赤色スパン陽転時の猶予期間中の高値を下回って推移している
ことで、現在は、逆行パターンのドル売りサイン点灯中です。
加えて、スパンモデル買いシグナルが点灯していますが、赤色スパン同様、
買いシグナル点灯時の猶予期間中に付けた高値を下回って推移していること
から、逆行パターンのドル売りサイン点灯中です。
尚、赤色スパン、スパンモデルシグナル共に、逆行パターンの売りサイン点灯時
の最終ターゲットである−2σラインにすでに到達済みです。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時32分 パーマリンク
2020年11月13日(金)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円4時間足スパンオートシグナル
昨日に続き、ドル円相場の4時間足分析です。
添付チャートは、ドル円の4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、目先、引き続き、調整の
反落局面と判断します。
すなわち、ドル下落バイアスの局面です。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転中であること、
2)終値が+1σラインの下方で引けたこと、
3)バンド幅が縮小傾向にあること、
等々です。
尚、調整の反落局面の最終ターゲットは−2σラインになりますが、
すでに、−1σラインまで到達しています。
また、現在陽転している遅行スパンがローソク足に接触するタイミング
は一旦は押し目となる可能性が高いです。
さらに、遅行スパンが陰転し、終値が−1σラインの下方を推移し続け、
バンド幅が拡大傾向に変化すると、ドル本格下落トレンド入りする可能性
が高まる点には注意しておきたい場面です。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、引き続き、背景色は薄青色
であり、赤色スパンが陽転していること、つまりは、依然として、
長期的には買い優勢だと判断できます。
ただし、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準は上値抵抗
ライン(レジスタンス)となっており、現時点でも、引き続き、同ライン
の下方で推移しており、逆行パターンのドル売りサインが点灯中です。
また、青色四角が出現しており、買いシグナルが点灯していますが、
依然として、買いシグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方
を推移していることから、引き続き、赤色スパン同様に、逆行パターン
のドル売りサイン点灯中です。
尚、逆行パターンの売りサイン点灯時の最終ターゲットは−2σライン
となりますが、すでに、−1σラインまで到達しています。
ちなみに、スーパーボリンジャーは、価格的要素を重視し、より短期の判断、
スパンモデルは、時間的要素を重視し、より長期の判断となります。
また、スパンモデルシグナルは、より短期の判断、赤色スパンは、より長期
の判断となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時37分 パーマリンク
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