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2020年11月18日(水)
豪ドルドル日足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■豪ドルドル日足スパンオートシグナル
豪ドルドル日足分析です。
添付チャートは、豪ドルドルの日足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、現在、豪ドル本格上昇トレンド
と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)日足終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向になっていること、
等々です。
今後の注目点は、日足終値が+1σラインの上方を推移し続けるかどうか
です。すなわち、終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、豪ドル
本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、
調整の豪ドル反落局面入りすると判断します。
また、今後、ザラ場にて、前日の安値をブレイクする場合、反落しやすく
なる点にも注意しておきたい場面です。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄赤色に変化しており、
赤色スパンが陰転していること、つまりは、長期的に見て、豪ドル売り優勢
と判断できます。
そして、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた安値水準の上方を推移
していることから、逆行パターンの買いサイン点灯中です。もっとも、
逆行パターンの買いサイン点灯時の最終ターゲットである+2σラインには
到達済みです。
また、直近にて、青色四角が出現しており、豪ドル買いシグナルが点灯中です。
そして、買いシグナル点灯後、終値が+2σラインと+1σラインの間を推移
しており、逆行パターンの売りサインが点灯中です。
尚、買いシグナル点灯後、本日現在、猶予期間の4日目となっています。
明日までの5日間が猶予期間ですが、日足終値が、この間につける高値を上方
にブレイクすれば順行パターンの買いサインに変化しますが、さもなければ、
逆行パターンの売りサインが点灯し続けます。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時40分 パーマリンク
2020年11月17日(火)
日経225日足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■日経225日足スパンオートシグナル
日経225(CFD)の日足分析です。
添付チャートは、日経225(CFD)の日足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、現在、本格上昇トレンド
と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)日足終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向になっていること、
等々です。
今後の注目点は、日足終値が+1σラインの上方を推移し続けるかどうか
です。つまり、終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇
トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、調整の
反落局面入りすると判断します。
また、安値を切り上げる典型的な上昇トレンドのパターンとなっており、
今後、前日の安値をブレイクするかどうかも注視したいところ。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄青色となっており、
赤色スパンが陽転していること、つまりは、長期上昇トレンドと判断します。
そして、赤色スパン陽転後、猶予期間中の高値を上回って推移しており、
順行パターンの買いサインが点灯中です。
また、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中です。
そして、赤色スパン同様、猶予期間中の高値を上回って推移しており、
やはり、順行パターンの買いサインが点灯中です。
このように、スパンオートシグナルは、株価指数や、商品相場の判断にも
活用でき重宝なチャートです。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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Posted at 07時30分 パーマリンク
2020年11月16日(月)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円4時間足スパンオートシグナル
ドル円4時間足分析です。
添付チャートは、ドル円の4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについて、スーパーボリンジャーの部分、スパンモデル
の部分に分けて、それぞれ解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在、ドル本格下落トレンドと判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陰転中であること、
2)終値が−1σラインの下方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向であること、
4)初動にて、終値が−2σラインを下回って引けたこと、
等々です。
今後の注目点は、終値が−1σラインを下回り続けるか、それとも、上回るか
どうかです。
すなわち、終値が−1σラインを下回り続けるかぎり、ドル本格下落トレンド
継続となる一方で、終値が同ラインの上方で引けると、調整のドル反騰局面
入りする可能性が高まります。
<スパンモデル>
まず、背景色が、薄青色であることから、赤色スパンが陽転していることが
見てとれます。
すなわち、長期的には、ドル買い優勢を示しています。
もっとも、赤色スパン陽転時の猶予期間中の高値を下回って推移している
ことで、現在は、逆行パターンのドル売りサイン点灯中です。
加えて、スパンモデル買いシグナルが点灯していますが、赤色スパン同様、
買いシグナル点灯時の猶予期間中に付けた高値を下回って推移していること
から、逆行パターンのドル売りサイン点灯中です。
尚、赤色スパン、スパンモデルシグナル共に、逆行パターンの売りサイン点灯時
の最終ターゲットである−2σラインにすでに到達済みです。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時32分 パーマリンク
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