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2020年11月20日(金)
NYダウ日足:スパンオートシグナルによる大局観把握とトレード戦略 [マーケット]
■NYダウ日足スパンオートシグナル
NYダウの日足分析です。
添付チャートは、NYダウ(CFD)の日足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、スーパーボリンジャーの部分、スパンモデルの部分に分けて、
それぞれ解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在、調整の反落局面と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転中であること、
2)終値が+1σラインの下方で引けたこと、
3)バンド幅が拡大傾向が緩やかなになってきたこと、
等々です。
尚、11月16日以降、高値を切り下げてきている点にも注目です。
<スパンモデル>
まず、背景色が、薄青色であることから、赤色スパンが陽転中で
あることが見てとれます。
すなわち、長期的には買い優勢の中にあります。
しかしながら、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準
の下方を推移しており、逆行パターンの売りサインが点灯中です。
そして、青色四角枠が出現しており、スパンモデルシグナルの買い
シグナルが点灯していますが、やはり、買いシグナル点灯時の猶予
期間中につけた高値水準の下方を推移しており、逆行パターンの
売りサイン点灯中です。
尚、赤色スパン、スパンモデルシグナル共に、猶予期間中に付けた
高値水準の下方を推移するかぎり、逆行パターンの売りサイン点灯
継続となる一方で、終値が同水準の上方で引けると、順行パターン
の買いサインに変化する点には注意しておきたいところです。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時36分 パーマリンク
2020年11月19日(木)
ユーロドル日足:スパンオートシグナルによる大局観判断とトレード戦略 [マーケット]
■ユーロドル日足スパンオートシグナル
添付チャートは、ユーロドル日足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、スーパーボリンジャー部分とスパンモデル部分に分けて、
解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在、レンジ相場と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンがローソク足に絡んで推移していること、
2)バンド幅の拡大傾向が止まっていること、
3)各σラインやセンターラインの向きがほぼフラット傾向
となっていること、
等々です。
目先のトレード戦略としては、カウンタートレードを行うか、
相場の放れを待って、トレンドに乗るか、となります。
また、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、
2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、−1σラインの
下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)、
4)加えて、追加補足条件として、放れのタイミングで、終値が
+2σラインを上回る、もしくは、−2σラインを下回ること、
さらには、遅行スパンがローソク足のみならず、+−2σライン
をブレイクすること、
等々です。
<スパンモデル>
まず、背景色が薄赤色であることから、赤色スパンが陰転中であること、
つまり、地合いとして、ユーロ売り優勢局面にあることが確認できます。
そして、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた安値水準の上方を推移
する中で、逆行パターンのユーロ買いサインが点灯していましたが、逆行
パターンの買いサイン点灯時の最終ターゲットである+2σラインに到達
した後、反落していることが見てとれます。
また、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中ですが、買い
シグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方を推移しており、
逆行パターンのユーロ売りサインが点灯中です。
ちなみに、大局観判断チャートにてレンジ相場の地合いにある時は、
下位の時間軸チャートにて、スパンモデルシグナルや赤色スパンの
逆行パターンのサインが点灯しやすい点を活用したいところです。
つまり、カウンタートレーディングやレンジトレーディングを行う
チャンスが多いということでもあります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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Posted at 07時33分 パーマリンク
2020年11月18日(水)
豪ドルドル日足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■豪ドルドル日足スパンオートシグナル
豪ドルドル日足分析です。
添付チャートは、豪ドルドルの日足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
尚、チャートは、スーパーボリンジャー、スパンモデルの全てのライン
を表示した、フルバージョンのスパンオートシグナルです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、現在、豪ドル本格上昇トレンド
と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)日足終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向になっていること、
等々です。
今後の注目点は、日足終値が+1σラインの上方を推移し続けるかどうか
です。すなわち、終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、豪ドル
本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、
調整の豪ドル反落局面入りすると判断します。
また、今後、ザラ場にて、前日の安値をブレイクする場合、反落しやすく
なる点にも注意しておきたい場面です。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄赤色に変化しており、
赤色スパンが陰転していること、つまりは、長期的に見て、豪ドル売り優勢
と判断できます。
そして、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた安値水準の上方を推移
していることから、逆行パターンの買いサイン点灯中です。もっとも、
逆行パターンの買いサイン点灯時の最終ターゲットである+2σラインには
到達済みです。
また、直近にて、青色四角が出現しており、豪ドル買いシグナルが点灯中です。
そして、買いシグナル点灯後、終値が+2σラインと+1σラインの間を推移
しており、逆行パターンの売りサインが点灯中です。
尚、買いシグナル点灯後、本日現在、猶予期間の4日目となっています。
明日までの5日間が猶予期間ですが、日足終値が、この間につける高値を上方
にブレイクすれば順行パターンの買いサインに変化しますが、さもなければ、
逆行パターンの売りサインが点灯し続けます。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時40分 パーマリンク
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