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2020年11月27日(金)
NYダウ日足スパンオートシグナルによる大局観とトレード戦略 [マーケット]
■NYダウ日足スパンオートシグナル
NYダウの日足分析です。
添付チャートは、NYダウ(CFD)の日足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、スーパーボリンジャーの部分、スパンモデルの部分に分けて、
それぞれ解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在、調整の反落局面と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転中であること、
2)改めて、終値が+1σラインの下方で引けたこと、
3)バンド幅が拡大傾向から縮小傾向になってきたこと、
等々です。
<スパンモデル>
まず、背景色が、薄青色であることから、赤色スパンが陽転中で
あることが見てとれます。
すなわち、長期的には買い優勢の中にあります。
しかしながら、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準
の下方を推移しており、逆行パターンの売りサインが点灯中です。
そして、青色四角枠が出現しており、スパンモデルシグナルの買い
シグナルが点灯していますが、やはり、買いシグナル点灯時の猶予
期間中につけた高値水準の下方を推移しており、逆行パターンの
売りサイン点灯中です。
チャートをご覧の通り、赤色スパン陽転時、及び、買いシグナル
点灯時の猶予期間中の高値が上値レジスタンスとなっている点に
注目です。
尚、赤色スパン、スパンモデルシグナル共に、猶予期間中に付けた
高値水準の下方を推移するかぎり、逆行パターンの売りサイン点灯
継続となる一方で、終値が同水準の上方で引けると、順行パターン
の買いサインに変化する点には注意しておきたいところです。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時30分 パーマリンク
2020年11月26日(木)
日経225日足:スーパーボリンジャーによる大局観把握とトレンド判断 [マーケット]
■日経225円日足スパンオートシグナル
日経225の日足分析です。
添付チャートは、日経225の日足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、現在、本格上昇トレンド
と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)日足終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向になっていること、
等々です。
今後の注目点は、日足終値が+1σラインの上方を推移し続けるかどうか
です。すなわち、終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、本格上昇
トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、調整の
反落局面入りすると判断します。
また、今後、ザラ場にて、前日の安値をブレイクする場合、反落しやすく
なる点にも注意しておきたい場面です。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄青色となっており、
赤色スパンが陽転していること、つまりは、長期的に見て、買い優勢と
判断できます。
そして、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた高値水準の上方を推移
していることから、順行パターンの買いサインが点灯中です。
また、青色四角が出現しており、スパンモデルシグナルの買いシグナル
が点灯中です。
そして、買いシグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の上方を推移
しており、赤色スパン同様に、順行パターンの買いサインが点灯中です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時41分 パーマリンク
2020年11月25日(水)
豪ドル円4時間足:スパンオートシグナルによる大局観とトレード戦略 [マーケット]
■豪ドル円4時間足スパンオートシグナル
豪ドル円4時間足分析です。
添付チャートは、豪ドル円の4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、現在、豪ドル本格上昇トレンド
と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)4時間足終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向になっていること、
等々です。
特に、直近では、終値が+2σラインの上方を推移しており、相場が
「走っている」状況です。
したがって、目先、終値が+2σラインを上回り続けるか、それとも、
下回るかを注視したい場面です。
尚、今後の基本注目点は、4時間足終値が+1σラインの上方を推移し
続けるかどうかです。つまり、終値が+1σラインの上方を推移する
かぎり、豪ドル本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ライン
の下方で引けると、調整の豪ドル反落局面入りする可能性が高まります。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄青色に変化して
おり、赤色スパンが陽転していること、つまりは、豪ドル長期上昇
トレンド局面にあるとと判断できます。
そして、赤色スパン陽転時の猶予期間中に付けた高値水準が、現在、
サポートとなっている点に注目です。
また、青色四角枠が出現しており、豪ドル買いシグナルが点灯中です。
そして、現在、青色枠出現後、ローソク足5本目に入っており、5本
という猶予期間の最終ローソク足となります。
終値が+2σラインの上方を推移し続けて順行パターンの買いサイン
点灯継続となるか、それとも、終値が+2σラインを下回り、また、
猶予期間中の高値をレジスタンスの下方を推移して、逆行パターンの
売りサイン点灯となるかの瀬戸際に位置しています。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時44分 パーマリンク
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