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2020年12月11日(金)
豪ドル1時間足:スパンオートシグナルによる大局観とトレード戦略 [マーケット]
■豪ドルドル1時間足スパンオートシグナル
豪ドルドル1時間足分析です。
添付チャートは、豪ドルドルの1時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、現在、豪ドル本格上昇トレンド
と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)1時間足終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向になっていること、
等々です。
今後の基本注目点は、1時間足終値が+1σラインの上方を推移し続ける
かどうかです。つまり、終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、
豪ドル本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で
引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まります。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄青色となって
おり、赤色スパンが陽転していること、つまりは、豪ドル長期上昇
トレンド局面にあるとと判断できます。
そして、赤色スパン陽転時の猶予期間中に付けた高値水準の上方を
推移しており、順行パターンの買いサイン点灯中です。
また、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中です。
そして、買いシグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の上方
を推移しており、順行パターンの豪ドル買いサイン点灯中です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時37分 パーマリンク
2020年12月10日(木)
ポンド円4時間足:スパンオートシグナルによる大局観とトレード戦略 [マーケット]
■ポンド円4時間足スパンオートシグナル
添付チャートは、ポンド円4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、直近の動きについて、スーパーボリンジャー部分とスパンモデル部分
に分けて、解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在は、レンジ相場と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンがローソク足に絡んで推移していること、
2)バンド幅の拡大傾向が終了し、収束傾向となっていること、
3)各σラインやセンターラインの向きがフラット傾向となっていること、
等々です。
トレード戦略としては、目先、レンジトレーディング、カウンタートレー
ディングを行うか、相場の放れを待って、トレンドに乗るか、となります。
尚、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、
2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、−1σラインの
下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)、
4)加えて、追加補足条件として、放れのタイミングで、終値が
+2σラインを上回る、もしくは、−2σラインを下回ること、
さらには、遅行スパンがローソク足のみならず、+−2σライン
をブレイクすること、
等々です。
<スパンモデル>
まず、背景色が薄赤色であることから、赤色スパンが陰転中であること、
つまり、ポンド長期下落トレンドの中にあります。
ただし、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた安値水準の上方を推移
しており、逆行パターンのポンド買いサイン点灯中です。
また、逆行パターンの買いサイン点灯時の最終ターゲットである+2σ
ラインにはほぼ到達した後、反落していることが見てとれます。
そして、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中ですが、
逆行パターンのポンド売りサインが点灯しています。
尚、チャートをご覧の通り、往来相場の地合いにある時は、スパンモデル
シグナルや赤色スパンの逆行パターンがワーク知る場面が増えます。
したがって、カウンタートレード、レンジトレーディングを行う際の
上値目途や下値目途を把握する上で、極めて有効であることが分かります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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Posted at 07時33分 パーマリンク
2020年12月09日(水)
ユーロ円4時間足:スパンオートシグナルによる大局観とトレード戦略 [マーケット]
■ユーロ円4時間足スパンオートシグナル
添付チャートは、ユーロ円4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、直近の四角枠内の動きについて、スーパーボリンジャー部分と
スパンモデル部分に分けて、解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在は、レンジ相場と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陰転しつつもローソク足に絡んで推移していること、
2)バンド幅が収束傾向となっていること、
3)各σラインやセンターラインの向きがフラット傾向となっていること、
等々です。
トレード戦略としては、目先、レンジトレーディング、カウンタートレー
ディングを行うか、相場の放れを待って、トレンドに乗るか、となります。
尚、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、
2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、−1σラインの
下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)、
4)加えて、追加補足条件として、放れのタイミングで、終値が
+2σラインを上回る、もしくは、−2σラインを下回ること、
さらには、遅行スパンがローソク足のみならず、+−2σライン
をブレイクすること、
等々です。
尚、現在、遅行スパンはローソク足の下寄りを推移しているため、
メインシナリオとして、下落方向に放れる可能性の方が高いです。
<スパンモデル>
まず、背景色が薄青色であることから、赤色スパンが陽転中であること、
つまり、ユーロ長期上昇トレンドの中にあります。
そして、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準の上方を推移
しており、順行パターンのユーロ買いサイン点灯中です。
また、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中ですが、買い
シグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の上方を推移しており、
順行パターンのユーロ買いサインが点灯しています。
ところで、スーパーボリンジャーは、価格的要素を重視し、より短期の判断、
スパンモデルは、時間的要素を重視し、より長期の判断となります。また、
スパンモデルシグナルは、より短期の判断、赤色スパンは、より長期の判断
となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時30分 パーマリンク
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