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2020年12月22日(火)
ポンドドル1時間足:スパンオートシグナルによる大局観とトレード戦略 [マーケット]
■ポンドドル1時間足スパンオートシグナル
ポンドドル1時間足分析です。
添付チャートは、ポンドドルの1時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、現在、ポンド本格上昇トレンド
と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転してきていること、
2)1時間足終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向になっていること、
4)初動にて、終値が+2σラインを上回ったこと、
等々です。
今後の基本注目点は、1時間足終値が+1σラインの上方を推移し続ける
かどうかです。つまり、終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、
ポンド本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で
引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まります。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄赤色となって
おり、赤色スパンが陰転していること、つまりは、ポンド長期下落
トレンド局面にあるとと判断できます。
もっとも、赤色スパン陰転時の猶予期間中に付けた安値水準の上方を
推移しており、逆行パターンの買いサインが再点灯中です。
さらには、逆行パターンの買いサイン点灯時の最終ターゲットである
+2σラインにも到達済みです。
また、赤色四角枠が出現しており、売りシグナルが点灯中です。
そして、売りシグナル点灯時の猶予期間中につけた安値水準の下方
を推移しており、順行パターンのポンド売りサイン点灯中です。
目先、売りサイン点灯時の猶予期間中につけた安値水準である
1.3470近辺を、終値ベースで上回るかどうか注視したい場面です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時36分 パーマリンク
2020年12月21日(月)
ユーロドル4時間足:スパンオートシグナルによる大局観とトレード戦略 [マーケット]
■ユーロドル4時間足スパンオートシグナル
ユーロドル相場の4時間足分析です。
添付チャートは、ユーロドルの4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、目先、調整の反落局面と
判断します。
すなわち、ユーロ下落バイアスの局面です。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転中であること、
2)終値が+1σラインの下方で引けたこと、
3)バンド幅が拡大傾向から縮小傾向に変化していること、
等々です。
尚、調整の反落局面のターゲットは、順に、センターライン、−1σライン、
そして、最終的に、−2σラインになります。
ただし、遅行スパンがローソク足に接触するタイミングは「押しの目途」
となるため、一旦は下げ止まりやすくなります。
加えて、青色スパンとセンターラインが重なる水準は、強いサポートとなる
ため、やはり、一旦は下げ止まりやすくなる点に注意が必要です。
<スパンモデル>
スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄青色であり、赤色スパンが
陽転していること、つまり、長期的にはユーロ買い優勢と判断できます。
そして、長期にわたり、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準
の上方を推移しており、順行パターンのユーロ買いサインが点灯中です。
また、青色四角が出現して以降、買いシグナルが点灯していますが、買い
シグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の上方を推移していることで、
赤色スパン同様に、順行パターンのユーロ買いサイン点灯中です。
ちなみに、スーパーボリンジャーは、価格的要素を重視し、より短期の判断、
スパンモデルは、時間的要素を重視し、より長期の判断となります。
また、スパンモデルシグナルは、より短期の判断、赤色スパンは、より長期
の判断となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時31分 パーマリンク
2020年12月18日(金)
ユーロドル日足:スパンオートシグナルによる大局観とトレード戦略 [マーケット]
■ユーロドル日足スパンオートシグナル
ユーロドル日足分析です。
添付チャートは、ユーロドルの日足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、ユーロ本格上昇トレンド
と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)日足終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向になっていること、
4)初動にて、終値が+2σラインの上方で引けたこと、
等々です。
今後の注目点は、日足終値が+1σラインの上方を推移し続けるかどうか
です。すなわち、終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、ユーロ
本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、
調整のユーロ反落局面入りすると判断します。
また、今後、ザラ場にて、前日の安値をブレイクする場合、反落しやすく
なる点にも注意しておきたい場面です。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄青色に変化しており、
赤色スパンが陽転していること、つまりは、長期的に見て、ユーロ買い優勢
と判断できます。
そして、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準の上方を推移して
いることから、順行パターンのユーロ買いサイン点灯中です。
また、青色四角が出現しており、買いシグナルが点灯中です。
そして、赤色スパン同様に、買いシグナル点灯後、猶予期間中に付けた高値
の上方を推移しており、順行パターンのユーロ買いサインが点灯中です。
尚、スーパーボリンジャーは、価格的要素を重視し、より短期の判断、スパン
モデルは、時間的要素を重視し、より長期の判断となります。また、スパンモデル
シグナルは、より短期の判断、赤色スパンは、より長期の判断となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時37分 パーマリンク
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