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2020年12月29日(火)
ドル円1時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円1時間足スパンオートシグナル
添付チャートは、ドル円1時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、スパンモデル部分に焦点を当てて解説します。
<スパンモデル>
まず、背景色が薄青色であることから、赤色スパンが陽転中であること、
つまり、ドル長期上昇トレンドの中にあります。
しかしながら、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準が
上値レジスタンスとなっており、逆行パターンの売りサインが点灯中です。
また、直近にて、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中ですが、
買いシグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方を推移しており、
赤色スパン同様に、逆行パターンの売りサインが点灯しています。
尚、現在、ドル円相場は、日足スーパーボリンジャーで見て、センター
ラインに抑えられながら下落するという「緩やかな下落トレンド」の中に
あると判断できます。
このような緩やかな下落トレンドでは、基本的なトレード戦略として、
カウンタートレーディングがワークしやすい地合いにあります。
そのため、下位の時間軸のスパンモデルにて、スパンモデルシグナルや
赤色スパンの逆行パターンが発生しやすいことを利用したい場面です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時36分 パーマリンク
2020年12月28日(月)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによる大局観とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円4時間足スパンオートシグナル
添付チャートは、ドル円4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、直近の動きについて、スーパーボリンジャー部分とスパンモデル部分
に分けて、解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在は、レンジ相場と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンがローソク足に絡んで推移していること、
2)バンド幅が収束傾向となっていること、
3)各σラインやセンターラインの向きがフラット傾向となっていること、
等々です。
トレード戦略としては、目先、レンジトレーディング、カウンタートレー
ディングを行うか、相場の放れを待って、トレンドに乗るか、となります。
尚、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、
2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、−1σラインの
下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)、
4)加えて、追加補足条件として、放れのタイミングで、終値が
+2σラインを上回る、もしくは、−2σラインを下回ること、
さらには、遅行スパンがローソク足のみならず、+−2σライン
をブレイクすること、
等々です。
<スパンモデル>
まず、背景色が薄赤色であることから、赤色スパンが陰転中であること、
つまり、依然として、ドル長期下落トレンドの中にあります。
そして、赤色スパン陰転時の猶予期間中につけた安値水準の下方を推移
していることから、引き続き、順行パターンのドル売りサイン点灯中です。
また、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中ですが、買い
シグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方を推移しており、
逆行パターンのドル売りサインが点灯しています。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時26分 パーマリンク
2020年12月25日(金)
ポンド円日足:スパンオートシグナルによる大局観とトレード戦略 [マーケット]
■ポンド円日足スパンオートシグナル
添付チャートは、ポンド円日足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、スーパーボリンジャー部分とスパンモデル部分に分けて、
解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在、レンジ相場と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンがローソク足に絡んで推移していること、
2)バンド幅が縮小傾向となっていること、
3)各σラインやセンターラインの向きがほぼフラット傾向となっていること、
等々です。
目先のトレード戦略としては、カウンタートレードを行うか、
相場の放れを待って、トレンドに乗るか、となります。
また、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、
2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、−1σラインの
下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)、
4)加えて、追加補足条件として、放れのタイミングで、終値が
+2σラインを上回る、もしくは、−2σラインを下回ること、
さらには、遅行スパンがローソク足のみならず、+−2σライン
をブレイクすること、
等々です。
<スパンモデル>
まず、背景色が薄青色であることから、赤色スパンが陽転中であること、
つまり、地合いとして、ポンド買い優勢局面にあることが確認できます。
もっとも、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準の下方を推移
していることから、引き続き、逆行パターンのポンド売りサインが点灯中です。
そして、逆行パターンの売りサイン点灯時の最終ターゲットである−2σ
ラインには到達済みです。
その後、何度も猶予期間中の高値を試しましたが、現在までのところ、
上方にブレイクせず、何度も反落していることが見てとれます。
一方、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中であることも
確認できます。
ちなみに、逆行パターンの売りサイン点灯時の最終ターゲットは+2σ
ラインであり、何度も到達していることが見てとれます。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時35分 パーマリンク
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