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2020年12月31日(木)
ポンド円日足:スパンオートシグナルによる大局観とトレード戦略 [マーケット]
■ポンド円日足スパンオートシグナル
添付チャートは、ポンド円日足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、スーパーボリンジャー部分とスパンモデル部分に分けて、
解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在、依然として、レンジ相場と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンがローソク足に絡んで推移していること、
2)バンド幅は未だ拡大傾向とは見なせないこと、
等々です。
目先のトレード戦略としては、カウンタートレードを行うか、
相場の放れを待って、トレンドに乗るか、となります。
また、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、
2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、−1σラインの
下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)、
4)加えて、追加補足条件として、放れのタイミングで、終値が
+2σラインを上回る、もしくは、−2σラインを下回ること、
さらには、遅行スパンがローソク足のみならず、+−2σライン
をブレイクすること、
等々です。
<スパンモデル>
まず、背景色が薄青色であることから、赤色スパンが陽転中であること、
つまり、地合いとして、ポンド買い優勢局面にあることが確認できます。
しかしながら、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準の下方
を推移していることから、依然として、逆行パターンのポンド売りサイン
が点灯中です。
尚、逆行パターンの売りサイン点灯時の最終ターゲットである−2σライン
には何度も到達済みです。
一方、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中であることが
確認できます。
そして、買いシグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の上方を推移
しており、順行パターンの買いサイン点灯中です。
尚、上記の通り、赤色スパンは、より長期の判断となり、スパンモデル
シグナルは、より短期の判断となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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Posted at 07時35分 パーマリンク
2020年12月30日(水)
日経225 4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■日経225、4時間足スパンオートシグナル
日経225の4時間足分析です。
添付チャートは、日経225の4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、現在、本格上昇トレンド
と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転していること、
2)4時間足終値が+1σラインの上方を推移していること、
3)バンド幅が拡大傾向になっていること、
4)初動にて、終値が+2σラインを上回ったこと、
等々です。
今後の基本注目点は、4時間足終値が+1σラインの上方を推移し続ける
かどうかです。つまり、終値が+1σラインの上方を推移するかぎり、
本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、
調整の反落局面入りする可能性が高まります。
<スパンモデル>
続いて、スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄青色となって
おり、赤色スパンが陽転していること、つまりは、長期上昇トレンド
局面にあると判断できます。
もっとも、現在は、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準
の下方を推移しており、逆行パターンの売りサインが点灯中です。
尚、今後、終値が猶予期間中に付けた高値を上方にブレイクしていくと、
順行パターンに変化しますが、それまでは、逆行パターンの売りサイン
点灯となります。
また、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中です。
そして、買いシグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の上方
を推移しており、順行パターンの買いサイン点灯中です。
尚、スパンモデルシグナルは、より短期の判断、赤色スパンは、
より長期の判断となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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Posted at 07時33分 パーマリンク
2020年12月29日(火)
ドル円1時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円1時間足スパンオートシグナル
添付チャートは、ドル円1時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、スパンモデル部分に焦点を当てて解説します。
<スパンモデル>
まず、背景色が薄青色であることから、赤色スパンが陽転中であること、
つまり、ドル長期上昇トレンドの中にあります。
しかしながら、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準が
上値レジスタンスとなっており、逆行パターンの売りサインが点灯中です。
また、直近にて、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中ですが、
買いシグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方を推移しており、
赤色スパン同様に、逆行パターンの売りサインが点灯しています。
尚、現在、ドル円相場は、日足スーパーボリンジャーで見て、センター
ラインに抑えられながら下落するという「緩やかな下落トレンド」の中に
あると判断できます。
このような緩やかな下落トレンドでは、基本的なトレード戦略として、
カウンタートレーディングがワークしやすい地合いにあります。
そのため、下位の時間軸のスパンモデルにて、スパンモデルシグナルや
赤色スパンの逆行パターンが発生しやすいことを利用したい場面です。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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Posted at 07時36分 パーマリンク
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