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2021年01月12日(火)
ドル円日足:スパンオートシグナルによる大局観とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円日足スパンオートシグナル
添付チャートは、ドル円日足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、スーパーボリンジャー部分とスパンモデル部分に分けて、
解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在、レンジ相場と判断します。
そして、昨日時点で、レンジの上限である+2σラインに到達して
いることや、遅行スパンがローソク足に接触しており、一旦は、
戻り売りのタイミングと読みます。
尚、レンジ相場である判断根拠は、
1)遅行スパンがローソク足に絡んで推移していること、
2)センターラインや各σラインの向きがフラット化していること、
等々です。
ちなみに、ここ最近の展開は、ドル緩やかな下落トレンドから
調整の反騰局面に入り、その調整反騰局面の最終ターゲットである
+2σラインに到達したとも読めます。
いずれにせよ、今後、遅行スパンが陽転し、終値が+2σラインの
上方で引け、さらに、バンド幅が拡大傾向になる場合、本格上昇
トレンド入りする可能性が高まりますが、さもなければ、一旦は
レンジ上限に到達しているとの読みとなります。
<スパンモデル>
まず、背景色が薄赤色であることから、赤色スパンが陰転中であること、
つまり、地合いとして、ドル売り優勢局面にあることが確認できます。
加えて、赤色四角枠が出現しており、売りシグナルが点灯中であること
も確認できます。
尚、スーパーボリンジャーは、価格的要素を重視し、より短期の判断、
スパンモデルは、時間的要素を重視し、より長期の判断となります。
また、スパンモデルシグナルは、より短期の判断、赤色スパンは、
より長期の判断となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時50分 パーマリンク
2021年01月11日(月)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円4時間足スパンオートシグナル
ドル円相場の4時間足分析です。
添付チャートは、ドル円の4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、目先、調整の反落局面と
判断します。
すなわち、ドル下落バイアスの局面です。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転中であること、
2)終値が+1σラインの下方で引けたこと、
3)バンド幅が拡大傾向から縮小傾向に変化しつつあること、
等々です。
尚、調整の反落局面のターゲットは、順に、センターライン、−1σライン、
そして、最終的に、−2σラインになります。
ただし、遅行スパンがローソク足に接触するタイミングは「押しの目途」
となるため、一旦は下げ止まりやすくなります。
尚、終値がセンターラインの上方を推移するかぎり、緩やかな上昇トレンド
とも読める点も頭に入れておきたい場面です。
<スパンモデル>
スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄青色であり、赤色スパンが
陽転していること、つまり、長期的にはドル買い優勢と判断できます。
しかしながら、目先は、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準
の下方を推移しており、逆行パターンのドル売りサインが点灯中です。
また、青色四角が出現しており、買いシグナルが点灯していますが、買い
シグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方を推移していることで、
赤色スパン同様に、逆行パターンのドル売りサイン点灯中です。
ちなみに、スーパーボリンジャーは、価格的要素を重視し、より短期の判断、
スパンモデルは、時間的要素を重視し、より長期の判断となります。
また、スパンモデルシグナルは、より短期の判断、赤色スパンは、より長期
の判断となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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Posted at 07時26分 パーマリンク
2021年01月08日(金)
ポンド円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ポンド円4時間足スパンオートシグナル
添付チャートは、ドル円4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、直近の動きについて、スーパーボリンジャー部分とスパンモデル部分
に分けて、解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在は、レンジ相場と判断します。
判断根拠は、
1)遅行スパンがローソク足に絡んで推移していること、
2)バンド幅が収束傾向となっていること、
3)各σラインやセンターラインの向きがフラット傾向となっていること、
等々です。
トレード戦略としては、目先、レンジトレーディング、カウンタートレー
ディングを行うか、相場の放れを待って、トレンドに乗るか、となります。
尚、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、
1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、
2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、−1σラインの
下方にて引ける、
3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)、
4)加えて、追加補足条件として、放れのタイミングで、終値が
+2σラインを上回る、もしくは、−2σラインを下回ること、
さらには、遅行スパンがローソク足のみならず、+−2σライン
をブレイクすること、
等々です。
<スパンモデル>
まず、背景色が薄青色であることから、赤色スパンが陽転中であること、
つまり、ポンド長期上昇トレンドの中にあります。
そして、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準の上方を推移
していることから、順行パターンのポンド買いサイン点灯中です。
一方、青色四角枠が出現しており、買いシグナルが点灯中ですが、買い
シグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方を推移しており、
逆行パターンのポンド売りサインが点灯しています。
尚、スパンモデルシグナルはより短期の判断を、赤色スパンはより長期
の判断となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時32分 パーマリンク
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