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2021年01月13日(水)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円4時間足スパンオートシグナル
ドル円相場の4時間足分析です。
添付チャートは、ドル円の4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、目先、調整の反落局面と
判断します。
すなわち、ドル下落バイアスの局面です。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転中であること、
2)終値が+1σライン、さらにはセンターラインの下方で引けたこと、
3)バンド幅が縮小傾向となっていること、
等々です。
尚、調整の反落局面の最終ターゲットは、−2σラインになりますが、
遅行スパンがローソク足に接触するタイミングは「押しの目途」と
なるため、一旦は底堅く、下げ止まりやすくなります。
そして、次なる局面(本格下落トレンド局面、レンジ局面等)に入って
いきます。
尚、チャートをご覧になるとお分かりになると思いますが、終値が
+1σラインを下回って引けて以降、再度上昇し、+1σラインから
+2σラインまで上げた場面は、戻り売りのチャンスであったことが
見てとれます。調整反落局面では、このようなパターンが多いこと
を知っておくと便利です。
<スパンモデル>
スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄青色であり、赤色スパンが
陽転していること、つまり、長期的にはドル買い優勢と判断できます。
しかしながら、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準の下方
を推移しており、逆行パターンのドル売りサインが点灯中です。
また、青色四角が出現して以降、買いシグナルが点灯していますが、買い
シグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方を推移していることで、
赤色スパン同様に、逆行パターンのドル売りサイン点灯中です。
尚、逆行パターンの売りサイン点灯時の最終ターゲットは、−2σラインと
なりますが、同水準が近づいている点には注意しておきたい場面です。
ちなみに、スーパーボリンジャーは、価格的要素を重視し、より短期の判断、
スパンモデルは、時間的要素を重視し、より長期の判断となります。
また、スパンモデルシグナルは、より短期の判断、赤色スパンは、より長期
の判断となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時40分 パーマリンク
2021年01月12日(火)
ドル円日足:スパンオートシグナルによる大局観とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円日足スパンオートシグナル
添付チャートは、ドル円日足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、スーパーボリンジャー部分とスパンモデル部分に分けて、
解説します。
<スーパーボリンジャー>
現在、レンジ相場と判断します。
そして、昨日時点で、レンジの上限である+2σラインに到達して
いることや、遅行スパンがローソク足に接触しており、一旦は、
戻り売りのタイミングと読みます。
尚、レンジ相場である判断根拠は、
1)遅行スパンがローソク足に絡んで推移していること、
2)センターラインや各σラインの向きがフラット化していること、
等々です。
ちなみに、ここ最近の展開は、ドル緩やかな下落トレンドから
調整の反騰局面に入り、その調整反騰局面の最終ターゲットである
+2σラインに到達したとも読めます。
いずれにせよ、今後、遅行スパンが陽転し、終値が+2σラインの
上方で引け、さらに、バンド幅が拡大傾向になる場合、本格上昇
トレンド入りする可能性が高まりますが、さもなければ、一旦は
レンジ上限に到達しているとの読みとなります。
<スパンモデル>
まず、背景色が薄赤色であることから、赤色スパンが陰転中であること、
つまり、地合いとして、ドル売り優勢局面にあることが確認できます。
加えて、赤色四角枠が出現しており、売りシグナルが点灯中であること
も確認できます。
尚、スーパーボリンジャーは、価格的要素を重視し、より短期の判断、
スパンモデルは、時間的要素を重視し、より長期の判断となります。
また、スパンモデルシグナルは、より短期の判断、赤色スパンは、
より長期の判断となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
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こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時50分 パーマリンク
2021年01月11日(月)
ドル円4時間足:スパンオートシグナルによるトレンド判断とトレード戦略 [マーケット]
■ドル円4時間足スパンオートシグナル
ドル円相場の4時間足分析です。
添付チャートは、ドル円の4時間足をスパンオートシグナル
(https://www.xfine.info/sauto/ ) で表示したチャートです。
以下、直近の動きについての解説です。
<スーパーボリンジャー>
まず、スーパーボリンジャー部分ですが、目先、調整の反落局面と
判断します。
すなわち、ドル下落バイアスの局面です。
判断根拠は、
1)遅行スパンが陽転中であること、
2)終値が+1σラインの下方で引けたこと、
3)バンド幅が拡大傾向から縮小傾向に変化しつつあること、
等々です。
尚、調整の反落局面のターゲットは、順に、センターライン、−1σライン、
そして、最終的に、−2σラインになります。
ただし、遅行スパンがローソク足に接触するタイミングは「押しの目途」
となるため、一旦は下げ止まりやすくなります。
尚、終値がセンターラインの上方を推移するかぎり、緩やかな上昇トレンド
とも読める点も頭に入れておきたい場面です。
<スパンモデル>
スパンモデル部分ですが、まず、背景色は薄青色であり、赤色スパンが
陽転していること、つまり、長期的にはドル買い優勢と判断できます。
しかしながら、目先は、赤色スパン陽転時の猶予期間中につけた高値水準
の下方を推移しており、逆行パターンのドル売りサインが点灯中です。
また、青色四角が出現しており、買いシグナルが点灯していますが、買い
シグナル点灯時の猶予期間中につけた高値水準の下方を推移していることで、
赤色スパン同様に、逆行パターンのドル売りサイン点灯中です。
ちなみに、スーパーボリンジャーは、価格的要素を重視し、より短期の判断、
スパンモデルは、時間的要素を重視し、より長期の判断となります。
また、スパンモデルシグナルは、より短期の判断、赤色スパンは、より長期
の判断となります。
★★より詳しい解説等は、
「マーフィーの実践トレードコーチング」
を参考にされてください。
★★添付チャート内のスパンモデルは、スパンオートシグナルで表示したものです。スパンオートシグナルのご紹介、および、ご購入用ページはこちらです。http://www.xfine.info/sauto/
★★マーフィー流FX
「実践トレードコーチング専用」ライン@のご紹介です。
こちらより無料登録できます。https://www.span-model.com/line/
Posted at 07時26分 パーマリンク
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