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2020年08月03日(月)

売買材料多様化!ジックリ待機策?

PDFファイル(776KB)

ペットチャート (776KB)


予想レンジ
ドル円     105.30〜106.50
ユーロ円    124.00〜125.30
ユーロドル   1.1720〜1.1850
豪ドル円    75.00〜76.30

*****************************

米国ではウィルス感染拡大懸念が強まる中、先に発表された米第2四半期のGDPが過去最悪のマイナス成長を記録し、また、米債券利回りが軒並み低下しており、相対的にドルを手仕舞う動きが優先されていたが、米国のみならず、各主要国のGDPも低迷しており、更にドル売りを促す要因とは言い難い相場環境にある。反面、ここ最近、米ドルは対主要国通貨では売られ過ぎの傾向が強かっただけに、相対的にドルの買い戻しが目立っている。ただ、米国もリスク感染のみならず、中国との覇権争いがエスカレートしている関係上、一旦振出しに戻り、相場の動意待ちで対応する事が得策であろう。

一方、ドル円は一時105円割れとなり、警戒感を強めていたが、ストップロスが一巡すると共に、買い戻しの動きが強まっている。ただ、米10年債利回りが0.5%割れ目前に迫っており、拙速的にドルを買い戻す雰囲気は削がれている。引き続きレンジ幅ドル円105.30~106.50円まで拡大し、同レベル前後からナンピン売買が一考であろう。

他方、ユーロドルは過熱感と共に、ポジション調整売りが優勢となり、1.18割れまで下落基調を強めている。一時ECBの復興基金への期待感が先行しており、ユーロドル1.20台も視野に入っていたが、同レベルでは戻り売りと利益確定売りが随所に散見されており、再び下値を模索している。引き続きレンジ幅ユーロドル1.1730~1.1850を重視し、同レベル前後からナンピン売買が賢明であろう。


Posted at 09時50分 パーマリンク


2020年07月27日(月)

米ドル売られすぎの傾向!買戻しに妙味?

PDFファイル(777KB)

ペットチャート (777KB)

予想レンジ
ドル円     105.30〜107.00
ユーロ円    123.00〜124.50
ユーロドル   1.1550〜1.1700
豪ドル円    74.80〜76.30

*****************************

米国でのコロナウィルスの感染拡大に歯止めが掛からず、連日のように州単位での感染拡大が続いているが、一部の州では死亡者数が過去最多を記録するなど、一向に収束感が見えてこない状態にある。その中、米中対立構造も増々激化の様相を呈しており、一部では一触即発の状況下にあるとの声も出始めている。また、米新規失業保険申請件数が予想外の増加を示す中、米債券利回りも再び低下傾向にあり、ドルの手仕舞いが急がれている。ただ、ドル円は一時105円台に突入し、ユーロドルも1.16台まで上昇するなど、市場ではドルの売られすぎが改めて、意識され始めており、短期筋としても、一旦清算局面入り近しとの雰囲気があり、更なるドル売りには慎重になっている。

一方、ドル円は次なる節目ドル円105円割れが意識される中、上値の重さに繋がっているが、相対的にはリスク回避の動きが深まり、円やユーロ買いに波及している、ただ、潜在的なドル買いニーズが強いだけに、一時的な現象に過ぎないとの声も聞かれ始めており、過度な円高期待は自重局面にある。引き続きレンジ幅をドル円105.30〜107.00円まで拡大し、同レベル前後からナンピン売買が一考であろう。

他方、ユーロドルはドル売りに助長される中、消去法的な買い観測も手伝い、急ピッチ上昇度を強めている。ただ、高値警戒感による戻り売りも優先されやすい相場環境にあり、当面、レンジ幅をユーロドル1.1550〜1.1700まで拡大し、同レベル前後からナンピン売買で対応することが賢明であろう。

Posted at 09時50分 パーマリンク


2020年07月20日(月)

コロナウィルス収束感なし!一喜一憂する展開?

PDFファイル(777KB)

乖離幅チャート (777KB)

予想レンジ
ドル円     106.50〜107.80
ユーロ円    121.50〜122.80
ユーロドル   1.1350〜1.1480
豪ドル円    74.30〜75.50

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米国内での新型コロナ感染者が7万人超と1日当たりの増加数としては過去最多を更新、死亡者数も千人に迫る勢いであり、あまりにも急ピッチの増加にドルロングを手仕舞う動きが優先されている。ただ、米国株式市場ではNYダウが小幅下落しているが、けん引役のナスダックは堅調に推移、そして、米10年債利回りも0.6%台を維持しており、拙速的にドルを売り下がる相場環境とは言い難い、その中、米中覇権争いが潜在的な世界経済の重石になっている以上、安易にドルロングを手仕舞う難しさもある。引き続き直近のレンジ幅の中で売買を模索することが賢明であろう。いずれにしても、コロナウィルスに収束感がみられていない以上、今後も、コロナワクチン開発などの憶測などを踏まえて、一喜一憂させられる展開が想定できるだけに、引き続き相場が大きく動意づいてから始動が賢明であろう。

一方、ドル円は東京圏でのコロナウィルス感染拡大懸念が市場の圧迫要因になっているが、コロナとの共存体質に踏み切っている以上、総じて、過剰反応している嫌いがあるが、引き続きレンジ幅ドル円106.50〜107.80円を重視し、同レベル前後からナンピン売買が一考であろう。

他方、ユーロドルは欧州連合(EU)首脳による新型コロナウィルス復興基金案を巡る協議は難航しているはずであるが、ドルの調整売りに助長され、ユーロドル1.14台を回復している。ただ、ほぼ4ヵ月ぶりの高値圏であり、1.1前後が抵抗レベルにあるだけに、一旦調整売りが優勢と判断し、レンジ幅ユーロドル1.1350〜1.1480を重視し、同レベル前後からナンピン売買が賢明であろう。


Posted at 09時50分 パーマリンク


2020年07月13日(月)

売買材料多様化!逆張り待機?

PDFファイル(769KB)

乖離幅チャート (769KB)

予想レンジ
ドル円     106.50〜107.80
ユーロ円    120.00〜121.30
ユーロドル   1.1230〜1.1350
豪ドル円    73.50〜74.80

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米国では依然として新型コロナウィル感染拡大に収束感はなく、市場は引き続き、危機感を強めているが、米国株式市場ではNYダウが前日比369ドル高、そして、ナスダックは史上最高値を更新するなど、株価推移をみる限り、コロナショックを克服した感さえある。ただ、各主要国による過剰流動性資金が株価の押し上げ材料であることは間違いなく、今後も株式市場の下支えになるであろうが、更なる上昇には疑問符がつき始めている。その中、市場は米中の覇権争いの行方に関心が集まっているが、コロナの感染拡大と同様に先行き不透明感は否めず、マーケットの攪乱要因と捉えざるを得ないだけに、常に少なめのポジショニングで臨機応変な売買が求められる。

一方、ドル円はウィルス感染第2波による安全資産の円買いと有事のドル買いが意識される中、ドル円107円前後で膠着度を強めている。相対的には米債券利回りの動向に左右される展開ではあるが、超低金利政策が定着しており、安易にどちらにも仕掛けづらい相場環境にあるだけに、引き続きレンジ幅ドル円106.50〜107.80円を重視し、同レベル前後からナンピン売買が一考であろう。

他方、ユーロドルは1.13台を回復するなど下値トライには慎重になっている。近々EU首脳会談が予定されており、欧州委員会から提案されている復興基金について協議される見通してであり、何らかの合意を得られるとの期待感がユーロの買い戻しに繋がっている。引き続き直近のレンジ幅ユーロドル1.1230〜1.1350を重視し、同レベル前後からナンピン売買が賢明であろう。

Posted at 09時50分 パーマリンク


2020年07月06日(月)

視界不良の相場展開継続中!?

PDFファイル(780KB)

ペットチャート (780KB)

予想レンジ
ドル円     106.80〜108.00
ユーロ円    120.30〜121.50
ユーロドル   1.1180〜1.1300
豪ドル円    74.00〜75.30

*****************************

東京都内でのコロナ感染者数が4日連続で100件を上回り、警戒感を強めているが、世界保健機関(WHO)によれば、全世界の新たな新型コロナ感染件数は1日だけでも新規感染者が20万件を超えるなど、米国並びに中南米での感染拡大が深刻化しており、市場は米ドルの動向次第の展開を余儀なくされている。基本的にはドルを拙速的に買い上がる雰囲気は希薄になってはいるが、中国の身勝手な一連の行動に関して、中国包囲網が現実味を帯び始めるなど、市場は不安定な世界経済を横目に、安全資産の円買いと共に、有事のドル買い志向に傾斜している。ただ、中国では香港問題、ウィルス感染拡大懸念、そして、三峡ダムによる大洪水、米国ではウィルス第2波を含めて、

一方、ドル円は相も変わらず、ドル円107円台半ば前後で一進一退の展開を強いられているが、相対的には株価との相関性の無さ、欧米でのウィルス感染拡大懸念、そして、米中対立構造の激化を背景に、円を買い戻す動きが優勢になっている。引き続き直近のレンジ幅ドル円106.80〜108.00円を重視し、同レベル前後からナンピン売買が一考であろう。

他方、ユーロドルはドル売りに助長され1.12前後では底堅い展開ではあるが、更に買い上がる材料もなく、動意待ちの段階は否めない。引き続き直近のレンジ幅1.1180〜1.1300を重視し、同レベル前後からナンピン売買が賢明であろう。

Posted at 09時22分 パーマリンク


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プロフィール

ケンティッシュジャパン代表取締役

鈴木郁雄

オーバーシーズユニオン銀行入行後、フランスの3大銀行のひとつであるソシエテジェネル銀行東京支店に勤務、外国資金本部長として20年間のディーリング経験を持ち、為替のみならず今話題のデリバティブ業務を日本に導入し、ディーリング部門を統括し、多大な成果を挙げる。01年10月為替投資顧問会社ケンティッシュ ジャパンを設立、今現在も邦銀大手ならびにロンドン・ニューヨークなどの外銀ディーラーとの親密な情報交換し、投資家心理を加えた独自の分析には定評がある。

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