RSSリーダーに登録を。クリックして詳細を  

HOMEへ朝倉さん山根さん水谷さん山岡さん柾木さん水谷さん

広告

2018年09月25日(火)

米中間選挙を睨み、トランプ大統領は柔軟姿勢に傾斜!?

PDFファイル(784KB)

ペットチャート (784KB)

予想レンジ
ドル円     112.00〜113.30
ユーロ円    131.80〜133.30
ユーロドル   1.1700〜1.1800
豪ドル円    81.20〜82.50

******************************

今秋に控えているFOMCの利上げは確実視される中、米株式市場では高値警戒感を踏まえた利益確定売りが優先され、NYダウ平均は前日比181ドル安と反落している。ただ、米債券利回りが軒並み上昇基調にあり、また、原油価格の上昇を伴い、ドルを買い戻す動きが優勢になっている。ただ、依然として、米中貿易戦争の対立構造がある限り、拙速的な売買は自重局面にあり、相場が大きく動意づいてからの始動が得策であろう。

一方、ドル円は日米金利差を背景に底堅い展開には変化はなく、年初来高値圏113円台が意識され始めている。ただ、昨日予定されていた日米閣僚協議は米国の要請を受けて、明日に延長されており、引き続き日米通商協議の進捗状況、その後の日米首脳会談を控えている関係上、過度なドル高円安局面は描きづらい相場環境にある。当面、ドル円113円台以上からの高値掴みには要注意と見なした方が無難であろう。

他方、ユーロドルは一時ドラギECB総裁が講演で基調インフレは比較的力強い上昇が見られ、コアインフレは活発に上昇などと述べたことを受けて、一時1.18台をクリアーしたが、利益確定売りに圧される格好で戻りの鈍さが意識されている。引き続きレンジ幅ユーロドル1.1700〜1.1800重視で待機策が賢明であろう。

Posted at 10時02分 パーマリンク


2018年09月18日(火)

米中貿易摩擦で一喜一憂!動意待ち?

PDFファイル(779KB)

ペットチャート (779KB)

予想レンジ
ドル円     111.30〜112.30
ユーロ円    129.80〜131.00
ユーロドル   1.1600〜1.1730
豪ドル円    79.50〜80.50

******************************

米中貿易問題が燻る中、一部報道によれば、米国が中国製品2000億ドル相当への関税発動を警告する中、米中間の貿易摩擦の解消を目指す通商協議は開かれない可能性を指摘、中国側はムニューシン米財務長官からの協議提案への拒否する構えを見せるなど、米中貿易戦争の長期化が懸念されている。その中、市場はトランプ米大統領の具体的な追加関税措置を見極めたいとの思惑があり、NYダウ平均株価は5日ぶりに反落しており、相対的にドルロングを解消する動きが広がっている。ただ、米10年債利回りが依然として、3%前後で推移しており、拙速的にドルを売り下がる相場環境とは言い難く、ドルの更なる下落局面での買戻しに妙味が生じている。

一方、ドル円は112円前後で試行錯誤が続いているが、依然として、ドル円112円台半ば前後では実需売りや利益確定売り、そして、リスク回手段のドル売り円買いが散見されており、安易にどちらにも動きづらい状況にある。引き続きレンジ幅ドル円111.30〜112.30円重視で待機策が賢明であろう。

他方、ユーロドルは1.17台の上値の重さが意識される中、ドル円と同様に狭いレンジ幅での攻防を強いられている。現時点では米中貿易摩擦に対する避難通貨の要素も含め下値は限定的になりつつある。ただ、更なる買い材料が乏しいだけに、引き続きレンジ幅ユーロドル1.1630〜1.1730を重視し、戻り売りに重点を置いた方が無難であろう。

Posted at 10時02分 パーマリンク


2018年09月10日(月)

トランプ大統領の心理作戦!行き詰まり感?

PDFファイル(791KB)

ペットチャート (791KB)

予想レンジ
ドル円     110.50〜111.80
ユーロ円    127.50〜129.00
ユーロドル   1.1500〜1.1630
豪ドル円    78.30〜79.50

******************************

先週末に発表された米雇用統計では、非農業部門雇用者数(NFP)の増加数が20万人を上回る中、平均時給も前年比で2.9%まで上昇するなど米景況感の底堅さが改めて意識されており、次回FOMCでの追加利上げを連想させる内容であり、米債券利回りが軒並み上昇基調を強めており、ドルを買い戻す動きが優勢になっている。その中、トランプ大統領は対中関税2,000ドル規模に加え、更に2,670億ドル相当の輸入関税と強硬姿勢を見せている。貿易戦争が輸入関税に集約された感は強いが、今後の成り行きを見守るしか良策はなく、引き続き直近のレンジ幅の中での攻防と見なした方が賢明であろう。


一方、ドル円は米債券利回りの上昇を受けて、ドル円111円台を回復し、底堅い展開を見せている。ただ、トランプ大統領が日本に対しても、新たな合意ができなければ大問題になるとの警告を発するなど、総じて、鉄鋼輸入制限の見返りとして農産物などに焦点を当てた感が強いが、当面は、過度なドル高円安の抑制力になることは間違いなく、ドル円の更なる上昇局面では戻り売りに天日ことも一考であろう。

他方、ユーロドルは特筆すべき材料はない中、引き続き戻り売りが優先されている、相対的には強い米雇用統計を背景にドル買い戻しに圧される格好でユーロドル1.15台半ば前後まで失速している。ただ、ユーロドル1.15前後では利益確定買い、そして、ポンドの下げ止まりもあり、下値は限定的と見なした方が無難であろう

Posted at 09時54分 パーマリンク


2018年09月03日(月)

新興国通貨が深刻化!読み切れない展開へ?

PDFファイル(782KB)

ペットチャート (782KB)

予想レンジ
ドル円     110.50〜111.80
ユーロ円    128.30〜129.80
ユーロドル   1.1530〜1.1680
豪ドル円    79.30〜80.80

******************************

市場の関心は、ここ最近の新興国の通貨安現象や貿易戦争に焦点が集まっているが、米国とカナダのNAFTA交渉は合意に至らず、暗礁に乗り上げた感があるが、一部報道で9月⒌日に再交渉に臨む旨が伝えられている。また、トランプ大統領が9月6日に期限を迎える2000億ドル規模の中国輸入品に対する制裁関税措置の発動を支持すると発表しており、相対的にリスク回避の動きが強まると共に、ドルを買い戻す動きが優勢になっている。

一方、ドル円は新興国通貨の急落に伴い、安全資産の円買い需要が増しているが、ただ、ドルを買い戻す動きが上回っており、短期筋としても、ドル円の下値トライには慎重になっており、引き続きレンジ幅ドル円110.50〜111.80円重視で待機策に努めることが賢明であろう。

他方、ユーロドルは特筆すべき買い材料もない中、イタリア情勢に対する懸念やポンド安も加わり、戻り売りに圧される格好でユーロドル1.16を割り込んでいる。ただ、依然として、主要通貨の中ではリスク回避の受け皿になっており、加速的な下落局面は描きづらい状況にある。

Posted at 06時57分 パーマリンク


2018年08月27日(月)

売買材料多彩!次なる動意待ち?

PDFファイル(776KB)

ペットチャート (776KB)

予想レンジ
ドル円     110.50〜111.80
ユーロ円    128.50〜129.80
ユーロドル   1.1550〜1.1680
豪ドル円    80.80〜82.00

******************************

ジャクソンホールで行われたパウエルFRB議長の講演において、FRB議長は漸進的な利上げ姿勢を示した一方、当面、インフレが2%超で加速する明らかな兆候はなく、経済の過熱リスクは高まっていないとの認識も示しており、相対的には従来の政策方針には変化はなく、着実な利上げが現時点で最善との考えを述べている。相対的には材料出尽くし感と共に、パウエル議長の講演は概ねハト派的と捉えられた事から、ドルの調整売りが優勢になっている。

一方、ドル円は堅調なNY株式市場と米債券利回りの低下が、相混じり、ドル円111円台前半でもみ合い相場と化している。その中、ポンペオ国務長官の北朝鮮訪問をトランプ米大統領が中止したことが報じられ、ややリスク回避的な円買いに傾斜し手はいるが、朝鮮半島の非核化を目指した協議に十分な進展が見られない事が主な理由であり、市場の反応は限定的になっている。引き続きレンジ幅ドル円111.00〜112.00円重視で対応することが一考であろう。

他方、ユーロドルは足早にユーロドル1.16台を回復、ポンドの反発もあり、底堅い展開が予想されるが、反面、ECBの利上げ観測も来年夏以降にあるだけに、ここ最近の一本調子の上昇に警戒感を強めている。当面、ユーロドル1.16台半ば以上からのロングは自重局面と見なした方が無難であろう。
いる。

Posted at 10時00分 パーマリンク


過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

Sponsor AD

プロフィール

ケンティッシュジャパン代表取締役

鈴木郁雄

オーバーシーズユニオン銀行入行後、フランスの3大銀行のひとつであるソシエテジェネル銀行東京支店に勤務、外国資金本部長として20年間のディーリング経験を持ち、為替のみならず今話題のデリバティブ業務を日本に導入し、ディーリング部門を統括し、多大な成果を挙げる。01年10月為替投資顧問会社ケンティッシュ ジャパンを設立、今現在も邦銀大手ならびにロンドン・ニューヨークなどの外銀ディーラーとの親密な情報交換し、投資家心理を加えた独自の分析には定評がある。

活動状況

新外為の森
ケンティッシュ・ジャパンのHP。日刊・週刊レポートからペットでも判る簡単チャートまで。

2018/9

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

カテゴリーリスト

最近の記事

スポンサードリンク

FX-BLOGモバイル

FX-BLOGモバイル
iPhone/touchからFX-BLOG.JPへアクセス(詳細はこちら
FX-BLOGモバイル
ケータイでバーコードを読み取りアクセス(詳細はこちら

検索


当サイトコメントについて

当コメントは情報提供のみを目的として作成されたものであり、投資に関してはご自身でご判断くださいますようお願い致します。また、当資料は著作物であり著作権法により保護されております。無断で全文または一部を転載することはできません。

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright © 2012 PhiConcept,inc All rights reserved.