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2020年04月27日(月)

ウィルス対策に悲喜こもごも!直近のレンジ幅で対応?

PDFファイル(813KB)

ペットチャート (813KB)

予想レンジ
ドル円     107.00〜108.30
ユーロ円    115.50〜116.80
ユーロドル   1.0750〜1.0880
豪ドル円    68.00〜69.30

*****************************

トランプ大統領が4840億ドル(約52兆円)の包括的救済法案に署名し、NYダウ平均株価は円実日260ドル高と反発、その中、新型コロナウイルス対策として、今現在実施しているロックダウン(都市封鎖)には様々な意見が回遊しているが、一般的には性急な解除に警告を発した見解が多いが、ペンス米副大統領は、米国の新型コロナウイルス流行は5月25日のメモリアルデー(戦没者追悼記念日)までに終息する可能性があるとの考えを示し、また、6月初旬までには、米国の大半でこの流行は過ぎ去っていると確信する旨を発しているが、ただ、根拠が不明なだけに市場自体の反応は懐疑的と言わざるを得ない。

一方、ドル円はリスク回避のドル買いと円買いに挟まれ、ドル円107円台半ば前後で膠着度を強めている。相対的にはウィルス感染拡大の進捗状況次第であろうが、既に悪材料が織り込まれている相場環境にあり、拙速的に下値を模索する状況ではなく、引き続きレンジ幅ドル円107.00〜108.30円を重視し、同レベル前後からナンピン売買が賢明であろう。

他方、ユーロドルはコロナショック後も乱高下が続いていたが、ユーロドル1.08前後で漸く落ち着きを取り戻しつつある。とは言え、米ドル主導の展開であり、ほぼ蚊帳の外状態に近く、引き続き直近のレンジ幅を重視し、ユーロドル1.0750〜1.0880を重視し、同レベル前後からナンピン売買が一考であろう。

Posted at 09時54分 パーマリンク


2020年04月20日(月)

違和感が残る株価上昇期待!一旦清算レベル?

PDFファイル(811KB)

ペットチャート (811KB)

予想レンジ
ドル円     107.00〜108.50
ユーロ円    116.30〜117.80
ユーロドル   1.0800〜1.0950
豪ドル円    67.50〜69.00

*****************************

トランプ大統領が先週末に経済再開の指針に言及する中、ウイルス治療薬の進展状況が良かったことを受けて、米国株式市場では前日比704ドル高と急反発、相対的にドルを買い戻す動きが優勢になっている。その中、メスター・クリーブランド連銀総裁が指標は予想以上に不快で厳しい内容であり、職場復帰は慎重に行わなければならないと言及、ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁がV字回復は見込まず、時間がかかるとした上、今年通年のGDP見通しはマイナス5%と悲観的な見解を述べており、トランプ大統領が描いている構図は時期尚早との見方も少なく無い。また、NY原油は約18年ぶりの安値圏まで下落しており、リスク回避の動きには歯止めが掛かっておらず、現段階での過剰期待は禁物と言わざるを得ない。

一方、ドル円は狭いレンジ幅で終始しているが、トランプ大統領の再開プロセスの実効性を見極めない限り、安易にどちらにも仕掛けづらい相場環境にある。そして、NYダウの流れを引き継ぎ日経ダウの上昇期待もあり拙速的な下値トライは自重局面にある。ただ、株価との相関性が崩れている以上、引き続き直近のレンジ幅ドル円107.00〜108.50円を重視し、同レベル前後からナンピン売買が賢明であろう。

他方、ユーロドルは買い戻しが優勢となり、1.09前後まで上昇しているが、債券購入を含め大規模な支援措置を打ち出しているが、相対的な手詰まり感は否めず、引き続き戻り売り優先すると共に、レンジ幅ユーロドル1.0800〜1.0950を重視し、同レベル前後からナンピン売買が一考であろう。

Posted at 09時54分 パーマリンク


2020年04月13日(月)

戦後最大の危機迫る!過信禁物?

PDFファイル(815KB)

乖離幅チャート (815KB)

予想レンジ
ドル円     107.80〜109.30
ユーロ円    117.80〜119.30
ユーロドル   1.0850〜1.0980
豪ドル円    67.80〜69.30

*****************************

米国の新型コロナウイルス感染で死亡した数はイタリアを抜いて世界で最多を数えており、世界経済は戦後最大の危機を迎えつつある。パンデミック(世界的な大流行)の中心地が中国から米国に移行しており、トランプ政権の米国第一主義も大きく揺らぎ始めている。また、米大統領再選に向けても赤信号が灯り始めているとの声も少なく無く、単にリスク回避目的の有事のドル買いにも慎重にならざるを得ない。また、今後は米経済指標の見ならず、他の主要国の悪材材料も表面化する可能性が高いだけに、安易にドル売り及びドル買いに走る難しさがある。いずれにしても、コロナショックが沈静化しない限り、ファンダメンタル分析やチャート分析が機能不全と化しているだけに、相場が動意づいてからの始動を心掛けるべきであろう。

一方、ドル円は株価動向にも反応薄になっているが、実需売買がドル円108円割れと109円台半ば前後に散見されており、素直に同レベルから少なめのナンピン売買で対応することが賢明であろう。

他方、ユーロドルは消去法的に買われている側面があるが、更なる買い材料には乏しく、引き続き戻り売りを優先し、レンジ幅ユーロドル1.0850〜1.1000を重視し、同レベル前後からナンピン売買が一考であろう。

Posted at 09時54分 パーマリンク


2020年04月06日(月)

寝ても覚めてもウィルス旋風!過信は禁物?

PDFファイル(814KB)

ペットチャート (814KB)

予想レンジ
ドル円     107.50〜109.30
ユーロ円    116.50〜118.00
ユーロドル   1.0730〜1.0900
豪ドル円    64.30〜65.80

*****************************

新型ウィルス感染拡大懸念がマーケットを震撼させているが、先週の新規失業保険申請件数が過去最多に急増する中、先週末発表された米3月雇用統計は非農業部門雇用者数が激減、失業率も4.4%まで急上昇するなど、新型コロナウイルス感染拡大の影響が改めて意識されている。今後も更なる悪化も予想されるだけに、市場は相対的にリスク選考型のポジション作りに追われている。その中、米ドルは通常のような有事のドル買い需要とは言い難い側面があるが、対主要通貨に対しても、流動性資金の優位性があり、ドルを買い戻す動きが優勢になっている。ただ、新型コロナの感染例が世界で120万件を突破する中、米国の感染例は世界で最多数を占めている関係上、避難通貨としてのドル買いにも黄信号が灯っており、拙速的にドルを買い戻す動きは慎重にならざるを得ない。引き続きポジション調整主導の展開が予想されるが、当面、一喜一憂せずに、相場が大きく動意づいてから冷静に対処することが得策であろう。

一方、ドル円はウィルス感染拡大が日米欧市場の重石になる中、新興国にも急速に広がっており、相対的に被害の少ない円に集中しやすい相場環境にある。ただ、米国経済指標の悪化懸念や株式市場の軟調気配も踏まえて、株価の下値目途が立ちにくい相場環境があるだけに、引き続きレンジ幅ドル円107.50〜109.30円を重視し、同レベル前後から少なめのナンピン売買が一考であろう。

他方、ユーロドルは米ドル主導の展開には変わりがないが、米経済もウィルス感染拡大に翻弄されており、引き続き波乱含みの展開が予想される。レンジ幅をユーロドル1.0730〜1.0900まで拡大し、同レベル前後からナンピン売買で対応することが賢明であろう。

Posted at 09時54分 パーマリンク


2020年03月30日(月)

コロナウィルス暴走中!波乱含みの展開継続?

PDFファイル(808KB)

ペットチャート (808KB)

予想レンジ
ドル円     107.00〜109.00
ユーロ円    119.00〜121.00
ユーロドル   1.1030〜1.1230
豪ドル円    65.00〜67.00

*****************************

米国での新型コロナウイルス感染拡大が深刻化する中、遂に発生源の中国を抜いて、米国の感染者数は世界最多まで広がっている。その中、NYダウ平均株価は前日比915ドル安と急落し、また、米10年国債の利回りが0.67%台まで低下しており、当初のリスク回避による米ドルロングの積み上がりが、今回はドルロングの解消売りに繋がっており、市場参加者としても更に困惑度を強めている。先に米議会では2兆ドル規模の大規模経済対策を可決し、トランプ大統領も即座に法案に署名したが、ウィルス対策に進展の兆しがない限り、拙速的な売買は自重せざるを得ない状況にある。ただ、潜在的なドル買いニーズは健在であり、一時的なドル売り局面と捉える方が無難であろう。

一方、ドル円は現状のウィルス感染の進捗状況を見る限りは、円が安全通貨と見なされており、上値は限定的であるが、市場全般がストップロスやポジション解消主導で乱高下しており、加速的な円買いや円売り場面が予想されるだけに、通常よりもレンジ幅を拡大し、ドル円107.00〜109.00円を重視し、どうレベル前後からナンピン売買が一考であろう。

他方、ユーロドルはドルの調整売りを背景に底堅い展開ではあるが、更に買い上がる材料は皆無に等しく、引き続き戻り売りを優先すると共に、レンジ幅ユーロドル1.1030〜1.1230を重視し、同レベル前後からナンピン売買が賢明であろう。

Posted at 09時54分 パーマリンク


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プロフィール

ケンティッシュジャパン代表取締役

鈴木郁雄

オーバーシーズユニオン銀行入行後、フランスの3大銀行のひとつであるソシエテジェネル銀行東京支店に勤務、外国資金本部長として20年間のディーリング経験を持ち、為替のみならず今話題のデリバティブ業務を日本に導入し、ディーリング部門を統括し、多大な成果を挙げる。01年10月為替投資顧問会社ケンティッシュ ジャパンを設立、今現在も邦銀大手ならびにロンドン・ニューヨークなどの外銀ディーラーとの親密な情報交換し、投資家心理を加えた独自の分析には定評がある。

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