やだひろしの「セカンド・オピニオン」
 

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2009年10月08日(木)

介入のジレンマ [ハッピースピリチュアル・フォレックスアドバイス]

おはようございます。
本日もがんばりましょう。

スイスに続いてロシアが介入した。今後もドル安の流れが止まらなければ、自国経済の安定のために動き出す国が増えてきそうだ。

だが、介入は悪循環を引き起こす。それは介入により獲たドル紙幣は、ただ持っていてもゼロ金利下では紙にしか過ぎないから米国債を買うことになるが、米国債の上昇はすなわち利回りの低下を招くことになるから、よりドル離れを助長してしまう。やったもの勝ちとも言えないが・・・、国の強い姿勢を示すには効果がある。

世界から非難されやすい日本が介入するときは、よほどの急激な円高か、協調介入しかない。そう考えると、先日のG20での外交は失敗だったと言える。



Posted at 08時47分


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プロフィール

議員秘書

やだひろし

東京短資グループにおいて為替や資金マーケットに従事する。電子取引の市場導入に尽力、創生期を支えた一人。豊富な人脈で立遅れていた東京 ・シンガポール・香港のマーケットシェアの拡大を成し遂げる。外国為替市場で矢田を知らない者は潜りとまで言わしめた。その後、証券会社で為替取引の知識と経験を生かし為替証拠金取引の発展に貢献。個人の資産運用にも精通し、経済セミナー講師や執筆活動を務める。

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