やだひろしの「セカンド・オピニオン」
 

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2010年06月21日(月)

何にせよ、ユーロは今が高値!? [ハッピースピリチュアル・フォレックスアドバイス]

おはようございます。
今週もがんばりましょう。

先週末、中央銀行である中国人民銀行が、人民元のペッグ制(固定相場制)の終了を示唆した。G20を前に先進国の批判をかわし、発言力を高めるのが狙いか。おかげで早朝からドル安に飛んだ。先週からのユーロ週間はまだまだ続き、今週もユーロの上昇に期待ができそうだ。

欧州債務危機の問題が少し落ち着いてきたことで、ユーロが堅調に推移している。株価の上昇もリスク志向の後押しとなっているようだ。ただ、米国経済指標が少し足踏みしてくる様相を示しているので、この市場の落ち着きも安心はできない。米債市場も上昇傾向にあり、米国利上げは2011年に持ち越されるとの見方が増えてきている。ユーロの上昇もほとぼりが冷めれば、頭打ちとなり、以前にも指摘したと思うが、パリティに向かうものと見ている。

ドル円は、押し目買いスタンスは変えない。中国人民銀行のペッグ制の終了を示唆したことで、一段とドル売り円買いの展開になりやすいこと、米国の低金利が長期化すること、そして、日本の新政権への期待など、円高要因は多々あるが・・・、今回の流れはリスク回避の円買いではないこと、日本の低金利も継続されること、金融政策として超円高に対しては断固阻止されることなどを考慮すれば、世界の景気回復の流れの中では、ドル高になるのがスムーズと考える。

ナンピンするのも細かくポジションを取らないで、今までを思えば、十分円高のレベルであるのだから、長期的なスタンスを常に念頭において、短期ディールをされるのが良いかと思う。



Posted at 08時51分


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プロフィール

議員秘書

やだひろし

東京短資グループにおいて為替や資金マーケットに従事する。電子取引の市場導入に尽力、創生期を支えた一人。豊富な人脈で立遅れていた東京 ・シンガポール・香港のマーケットシェアの拡大を成し遂げる。外国為替市場で矢田を知らない者は潜りとまで言わしめた。その後、証券会社で為替取引の知識と経験を生かし為替証拠金取引の発展に貢献。個人の資産運用にも精通し、経済セミナー講師や執筆活動を務める。

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