やだひろしの「セカンド・オピニオン」
 

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2010年07月01日(木)

鈍化 [ハッピースピリチュアル・フォレックスアドバイス]

おはようございます。
今月もがんばりましょう。

早くも、今年は半分を終えた。今日から残りの半年間、ともに走り続けましょう。
どこに?それぞれに(゜゜)

昨夜は、スペインの格下げの方向の見直しが伝わると、せっかく戻していたユーロは反落した。欧州危機が依然として燻るなか、新たな火種かと警戒されたが、今のところ、火の粉が上がるほどではないようだ。事前のECB(欧州中央銀行)が実施した資金入札で市中銀行からの応札がアナリスト予想を3割以上も下回ったことが、ある程度の安心感を市場に与えていたようだ。応札の結果は、私も意外であったが、流動性資金はとりあえず間に合っているようだ。欧州危機が燻っていることに違いはないが、予断は許さないとはいえ、ユーロが崩壊するような暴落は避けられそうだ。ある程度の下値を想定する必要はあるが、結果的にレンジ相場となる可能性も出てきた。

気になるのは、このところの米国経済指標が不調であることだ。景気回復が鈍化してきたと見ざるを得ない数字が続いている。さらに中国経済も今後の発展は鈍化するとの見方が強まっており、世界経済の回復は一時の期待より遅れ、もう少し先になりそうだ。当面は、資金の逃避需要が高まり、為替では、逃避先として円が買われやすい環境が続くと考える。

いずれにせよ、明日2日の6月米雇用統計がこれからの半年を占う意味でも重要であろう。雇用者数が今年初めて減少すると見られている。予想では非農業部門雇用者数が10万人以上減少とするものも多い。



Posted at 09時38分


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プロフィール

議員秘書

やだひろし

東京短資グループにおいて為替や資金マーケットに従事する。電子取引の市場導入に尽力、創生期を支えた一人。豊富な人脈で立遅れていた東京 ・シンガポール・香港のマーケットシェアの拡大を成し遂げる。外国為替市場で矢田を知らない者は潜りとまで言わしめた。その後、証券会社で為替取引の知識と経験を生かし為替証拠金取引の発展に貢献。個人の資産運用にも精通し、経済セミナー講師や執筆活動を務める。

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