やだひろしの「セカンド・オピニオン」
 

HOMEへ鈴木さん朝倉さん斎藤さん山根さん水谷さん山岡さん柾木さん

 

2011年03月09日(水)

金利とリスク [ハッピースピリチュアル・フォレックスアドバイス]

おはようございます。
本日もがんばりましょう。

ユーロ圏諸国の経済は依然として不透明感が強い状況であるが、インフレ懸念の利上げ期待の状況でも、金利差の魅力からユーロが好感される。だが、ユーロドル1.4台に近づくと、債務危機の再燃の恐怖が台頭するようだ。昨夜のユーロはドルに対して大きく売られた。3日ぶりの米国株の上昇や原油安、米国債の下落も後押しとなった。また、小耳に挟んだ程度の話だが、世界金融危機を予測した米国の大学教授が、ECB(欧州中央銀行)の早すぎる利上げに注文をつけたとかで、それも影響しているのかもしれない。市場は今回の動きを経験したことで、今後、ECBに利上げの期待が高まっても、頭が重たい展開になり、余程のことがあっても上抜けするには時間と体力が必要となりそうだ。

さて、ドル円だが、市場ではユーロ売りドル買いが中心となり、ユーロ円では変化がなかったため、アービトラージでドル買いとなった。ユーロ圏諸国の危機感も低金利の円よりは悪くないと判断されたのだろうか。ある意味、期待が外れた円安で押し目買いのタイミングを失ってしまった。ここは慌てずに、押し目買いレベルを変えずに、本日も様子見としておこうかと。



Posted at 11時06分


ページのトップへ ページのトップへ

Sponsor AD

プロフィール

議員秘書

やだひろし

東京短資グループにおいて為替や資金マーケットに従事する。電子取引の市場導入に尽力、創生期を支えた一人。豊富な人脈で立遅れていた東京 ・シンガポール・香港のマーケットシェアの拡大を成し遂げる。外国為替市場で矢田を知らない者は潜りとまで言わしめた。その後、証券会社で為替取引の知識と経験を生かし為替証拠金取引の発展に貢献。個人の資産運用にも精通し、経済セミナー講師や執筆活動を務める。

PHOTO

桜・サクラ・さくら

桜・サクラ・さくら

カテゴリーリスト

最近の記事

スポンサードリンク

2011/3

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

検索


当サイトコメントについて

当コメントは情報提供のみを目的として作成されたものであり、投資に関してはご自身でご判断くださいますようお願い致します。また、当資料は著作物であり著作権法により保護されております。無断で全文または一部を転載することはできません。

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright © 2006 PhiConcept,inc All rights reserved.