やだひろしの「セカンド・オピニオン」
 

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2007年03月13日(火)

“ガラポン”せにゃアカン!・・・前編 [日本沈没]

先日、このブログに政界再編を望むコメントをいただいたので、ちょっとだけ、その話題に触れてみます。基本的な考えとして政界再編は私も望むところなのですが、現状の政治家のあり方や選挙制度の下で党が存在続けることでは、何度政界再編が行われても変わらないように思っています。もちろん、何も変わらないよりはましなのですが、表面的な“ガラポン”では、根本的に何も変わらないように思います。

都知事選候補者となった浅野氏の発言でもお分かりのように、政治家にとって党の存在そのものが、政策以前に選挙のためのものなのです。造反議員に知名度の高い人が多かったことでもうなずけますよね。知名度がなくて造反した人は、国民のためと信じたことでも、政治家としてはただの愚か者だったのです。

無党派層という言葉が脚光を浴びるようになりましたが、それでも多くの無党派層はよく分からないことを理由に、人ではなく、政党に投票している現状を見れば、分かりきったことでした。自分の力で有権者の代表として選ばれたと勘違いしていたのでしょうね。また集金力も違ったのでしょう。今さらながらに気がついて復党した方や切望している方は、もっと情けない愚か者にしか映りませんが、お金と身分の保証がある以上、人情的には分かります。

浅野氏が後から言い過ぎたと訂正しましたが、民主党の金と動員力は欲しいと言ったのは、民主党支持者の票を期待したものではなく、選挙活動に必要不可欠だからなのです。無所属の場合、人の確保が大変です。1,2週間にわたって一緒に行動してくれる人間は、一般人にはいないのが現実です。人件費やポスター代などの選挙費用(一部は公的負担がある)も無所属は全額自己負担ですが、政党公認や推薦であれば、場合によっては、丸抱えと言うこともありえます。地方議員選挙でも一般的には500万円の覚悟ですから党は大切な存在と言えます。



Posted at 14時00分


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プロフィール

議員秘書

やだひろし

東京短資グループにおいて為替や資金マーケットに従事する。電子取引の市場導入に尽力、創生期を支えた一人。豊富な人脈で立遅れていた東京 ・シンガポール・香港のマーケットシェアの拡大を成し遂げる。外国為替市場で矢田を知らない者は潜りとまで言わしめた。その後、証券会社で為替取引の知識と経験を生かし為替証拠金取引の発展に貢献。個人の資産運用にも精通し、経済セミナー講師や執筆活動を務める。

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