やだひろしの「セカンド・オピニオン」
 

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2007年08月07日(火)

下振れリスクは依然として燻る [ハッピースピリチュアル・フォレックスアドバイス]

米国株の上昇でドル円は大きく戻しましたね。118円近辺は一時的には買いが入ると『覚悟』された方は、上手くレンジ相場と想定ができ、利益を上げられたことでしょう。ただ、これから先、ドルを買い上げるには材料不足であることと、サブプライム問題などで、米国株がこのまま上昇に転じるほどの安心感は市場にはないと思うので、昨日も円安基調の流れは変わらずと見ていると述べましたが、短期的な下振れリスクが、これで終わったとは思っていません。大きな調整が入り、一時的には114円割れを『覚悟』して押し目買いをしたいと考えています。

ところで、昨日、07年度政府経済見通しが発表されましたが、実質成長率を2.1%に上方修正、名目成長率を2.1%に下方修正しました。この数字だけではなんともいえませんが、政府はデフレ脱却が遠のいたとの判断をしているようなので、日銀も8月の利上げには慎重にならざるを得ないと思います。個人的には利上げなしと見ております。長期的には、例え、利上げをしても潮目が変わることはないと考えておりますが・・・。



Posted at 07時34分


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プロフィール

議員秘書

やだひろし

東京短資グループにおいて為替や資金マーケットに従事する。電子取引の市場導入に尽力、創生期を支えた一人。豊富な人脈で立遅れていた東京 ・シンガポール・香港のマーケットシェアの拡大を成し遂げる。外国為替市場で矢田を知らない者は潜りとまで言わしめた。その後、証券会社で為替取引の知識と経験を生かし為替証拠金取引の発展に貢献。個人の資産運用にも精通し、経済セミナー講師や執筆活動を務める。

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