やだひろしの「セカンド・オピニオン」
 

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2007年09月25日(火)

当面の戦略 [ハッピースピリチュアル・フォレックスアドバイス]

さあ、今日から久方ぶりに為替に参加しようかと思います・・・と言ってみたところで、私の持っているポジションの平均コストを考えると参加しにくいレベルですね。さりとて、勝負勘?が鈍ってはいけないので、手数料無料のところで、10銭から50銭抜きの短期ディールに徹して参加してみようかと考えています。

市場の環境は相変わらずサブプライム問題がマグマのように不気味にうごめいているようで、いつ地表に噴出してもおかしくない状況のようです。昨夜、IMFが信用市場の波乱が長期化するとの見方を示しました。23兆円という金額も驚かされます。

サブプライム問題では、市場は先取りをするので、いち早く反応して、リスク回避の動きは一旦収まっており、為替はレンジ相場のようになっているものの、ドル売り材料には反応しやすいでしょう。チキンな私には参加者がスタートラインに並んで、用意ドンで、ドル売りをするつもりで待っているようにも映ります。今後の個人消費や住宅関係の指標には注意が必要ですね。

いつも述べているように、基本的に中長期を想定して、取引に参加したいところですが、今回の問題が、実体経済にどのくらい影響を及ぼすかが読み解くことが鍵となりそうです。とは言っても、実際、判断ができるものではありません。やはり公的機関の見方や要人発言や金融政策などから汲み取っていくしかないでしょう。

米国の利下げが0.5%と大きかったことを考えると、ことは深刻だと判断できます。そして、各国政府が協調姿勢であることからも、それはうかがえます。また、先にも述べましたが、IMFが長期化するとの見解を示したことも下振れリスクが高いことを示しています。

一方で、米国のすばやい対応の利下げにより、経済成長の見通しは引き上げられそうであることから、経済は安定路線を続け、ドル円は底堅く、円安の流れは続くとの判断に変わりはないとの判断もできます。

以上のことから、当面の戦略としては、指標などでドル売り材料が出るのを待って、大きく下がったところを拾おうかと思います。その後、万が一大きく下がっても、慌てず、1円以上離れたところでナンピンする覚悟です。各国の金融政策が救ってくれるものと信じています(゜o゜)



Posted at 09時01分


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プロフィール

議員秘書

やだひろし

東京短資グループにおいて為替や資金マーケットに従事する。電子取引の市場導入に尽力、創生期を支えた一人。豊富な人脈で立遅れていた東京 ・シンガポール・香港のマーケットシェアの拡大を成し遂げる。外国為替市場で矢田を知らない者は潜りとまで言わしめた。その後、証券会社で為替取引の知識と経験を生かし為替証拠金取引の発展に貢献。個人の資産運用にも精通し、経済セミナー講師や執筆活動を務める。

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