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2010年08月31日(火)
ダブルディップ、ノーポリシー!? [ハッピースピリチュアル・フォレックスアドバイス]
おはようございます。
本日もがんばりましょう。
理由はどうであれ、先週のコメント後、期待通りドル円は上昇に転じていた・・・ものの、昨日で行って来いとなってしまい、86円台には届かなかった。日銀の緩和策が織り込み済み?不十分?との見方が強く、円買いを中心としてユーロ売りドル買いとなった。ヤダーズ法『1円ルール』を守れば、容易に利食いができたと思うが、欲をかいた方は再び辛抱の時間となりそうだ。市場は、日銀が今できることは、ほとんどないという見方を強めている。このままでは、介入がなければ、いや、介入をさせるために?安全逃避玉以上に円買いが進む可能性が出てきた。
日銀は不十分といわれても、昨日の臨時会合で0.1%固定の新型オペを20兆円から30兆円と大幅に引き上げている。米国経済の不透明感がなくならない以上、2番底の危険は迫ってくるだけだし、何をやっても無駄ともいわれてしまうが、もう少し評価しても良いように思う。単独介入では飛んで火に入る夏の虫になってしまうので、何とか協調介入できるような環境を整えたいものだ。とにかく、断固たる覚悟を持った強いメッセージを発して欲しい。
勢いでドル円80円を割ることも想定しないわけではないが、これからは政治力だ。政府は、少しは勉強したであろうから???期待を込めた押し目買いスタンスをとる、ってか。慌てて買いはしないが、83円台からレンジを開けたナンピン勝負をする。おう、こわ(゜o゜)
Posted at 09時56分 パーマリンク
2010年08月24日(火)
心理的には重たいが現実は底堅い!? [ハッピースピリチュアル・フォレックスアドバイス]
おはようございます。
本日もがんばりましょう。
8月も後半に入ってきたが、今月はお決まりの材料が出たり入ったりで、いまのところ、レンジ的には大きな動きがなかったように感じている。細かくディーるをされる方は、それなりに参加できるレンジではあったかと思うが、中長期の視野で参加している方は、ポジションは取れても、様子見となることが多くなっていたのではないだろうか。
さて、ドル円は誰でもが上値が重たいと感じている。このところの発表されている経済指標では、安全思考の流れは強くならざるを得ない。金融緩和策も現行の金利を考えれば、たいした効果は見込めず、こちらも限定的であるといわざるを得ない。このままドル金利の上昇がなければ、円>ドル>ユーロの構図がより鮮明になってしまう。
一方で、あまりに急激で極端な円高には、当局が対応してくると市場は見ている?(日銀単独では効果は限定的であり、仮に協調介入があったとしても、一時的なしのぎにしか過ぎない可能性は高いのだが・・・)なので、ドル円の下落リスクは高まってはいるが、積極的に突っ込んでくる投資家は、まだ出てこない。また、下がる下がると思っていても、案外と時間だけが過ぎるだけで、その間に、ドル金利上昇となる可能性も考えられる???もちろん、それは、かなりの時間を要することに間違いはなく、厳しい判断ではある。
今のところ、当面の見通しとしては、市場関係者のなかには、超円高を見ている方もいるようであるが、ドル円は84円後半程度で長期間揉むだけで、終わることを期待している。勢いで突っ込むこともあるとは思うが、勇気を持って拾ってみると面白いかと考えている。
Posted at 08時59分 パーマリンク
2010年08月19日(木)
こんなもんです(゜゜) [ハッピースピリチュアル・フォレックスアドバイス]
おはようございます。
本日もがんばりましょう。
安全への避難先として金が買われている。乱世のヘッジ買いだ。世界的に景気回復の勢いを失っているため、為替では円の需要が高まった。安全への逃避が再び活発化してきた。
円高抑制のための日本の介入懸念が後退していたところに、FRB(連邦準備制度理事会)が債券購入を増やすとの思惑が拡がり、米国債市場では30年債が上昇。米国の低金利長期化の懸念もあいまって、逃避先として円を選びやすくなったようだ。
まぁ、特別に材料視することはないは。いつか来た道・・・交互に安全志向とリスク志向の材料が出てきているだけだ・・・。不透明感が強く、方向性が出てこない状況では、米国の金融政策が大きく変わらない限り、押し目買い続行だ。
Posted at 11時44分 パーマリンク
2010年08月13日(金)
秋は米国買いの季節!? [ハッピースピリチュアル・フォレックスアドバイス]
おはようございます。
本日もがんばりましょう。
イニシャルクレーム(新規失業保険申請件数)が予想に反して増加したことで、さらなる雇用悪化の不安から、消費が減退するとの見方で、景気回復鈍化ではなく、市場関係者の間では二番底の懸念が再び台頭してきた。景気回復への特効薬がないなかで、ドル安が唯一、米国経済を後押ししてきているのだが、ドル安にも限度があり?ほどほどにしておかないと、二番底?懸念?から米国売りとなる危険が迫ってくる。
ドル安が続くなか、米国株も売られるなかで、米国債も売られる、トリプル安となる可能性は・・・昨夜もそれを警戒するような動きであったように感じるが、米国政府の強いドルとの基本的な政策は変わらないであろう。なので、初冬にかけては、危機な状況が続くかもしれないが、米国債や米国株、そして、米ドルは拾いどころを探す秋になると見ている。
昨日、日中は、日本当局関係者から為替相場に対して、注視していくとの発言があり、介入警戒感から、一応、15年ぶりの超円高に歯止めがかかった。ただ、このレベルから下では、現実に少しずつでも実弾(介入)を入れていかないと、いずれ市場はヒステリックになり、パニックから瞬間的に史上最高の超円高が示現してしまうかもしれない。
では、どうするか。今のレベルでは、まだドル円を買うのは早いと見ている。今回の戻しは介入警戒感であり、ファンダメンタルな要因ではない。売り手からすれば、叩きやすいタイミングではないだろうか。また、すでに何度か売り買いされているレベルであり、次の材料待ちのような感じなので、その材料とそれに反応する方向を見極めてからでも遅くはない。中長期でみれば、90円を目指す可能性があると推測するので、旬の収穫時期を間違わないように注視しておきたい。
Posted at 08時53分 パーマリンク
2010年08月11日(水)
それでもボクは拾いたい!? [ハッピースピリチュアル・フォレックスアドバイス]
おはようございます。
本日もがんばりましょう。
ドル円は踏ん張れるかと、ちょっと期待をしてみたが、甘かったようで、一発屋?アナリストの言葉を借りれば、暴落の危機が迫ってきた感がある。米国経済の成長が鈍化することは周知の事実のようになった。今後の経済指標も期待が薄くなってきたことで、FRB(連邦準備制度理事会)は長期に低金利を維持することになる。FOMC(連邦公開市場委員会)は声明で、フェデラルファンドレート(政策金利)を長期に亘って据え置くことを示唆し、追加刺激策を決定した。ただ、この程度では、十分でないという見方は強く、市場が2度目のリセッション(景気後退)に陥る懸念を払拭できてはいない。ドルの売り圧力はより高まってきている。
・・・であるが・・・
確かに、ドル円で84円・・・さらに切る覚悟は必要かと思うが、このレベルからであれば、より自信を持って押し目買いスタンスで臨めるのは私だけであろうか。感覚的にもかなり円高であり割安感を感じてしまう。資金が足りなければ、細かいナンピンはせず、また、80円割れたら買おうでもでも良いではないか。どこでドルを拾うかを熱帯夜に考えたい。
Posted at 10時37分 パーマリンク
2010年08月10日(火)
もうすぐ大人!? [甲斐犬『虎小夜』]
夏は海にでも行こうかと、ロングドライブに備えて、さよちゃんの“おしめ”を買いました。大人になる準備にも使えると書いてありました(゜o゜)出発の間際に慌てないように、また、さよちゃんに慣れさせるために、試しに穿かせてみました。最初に尻尾を穴に通してから、オニギリを海苔で包むような感じで、お尻を包みます。あとはテープで止めるだけ。案外と簡単なものです。体重に合わせてサイズを選んだのですが、日々成長しているさよちゃんには少し小さいような気がしました。お尻を振り振りして歩く姿は、とてもキュートで笑えます。笑われているさよちゃんも何だか分からないようでしたが、みんなが笑っているので、嬉しそうでした。しばらくしたら、“おしめ”が黄色く滲んできました。そう、オシッコです。期待通りの展開に拍手喝采。さらに嬉しそうなさよちゃんでした。
通販番組が好きなようです?
何に反応するのか分かりませんが、まったく気にしないときがある反面、じっと注視しているときがあります。
Posted at 09時37分 パーマリンク
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