山岡和雅の「ダックビル為替研究所」
 

2014年04月04日(金)

雇用統計 直前雑記 [注目材料]

21時半に市場の注目する月一ビッグイベント米雇用統計が発表されます。
非農業部門雇用者数の予想は前月比+20.0万人と
前回の17.5万人から伸びが拡大する見込み。
前回0.1%悪化した失業率も6.6%と
前々回の水準に復するという期待になっています。

直近の数字は
ISM景況感が
1日発表の製造業雇用が51.1と前回から悪化し
弱めの傾向が継続したものの、
3日発表の非製造業雇用が一気に回復する等
全般にまちまちな印象。

個人消費動向などから
強気な数字に違和感はありませんがさてといったところ。

予想値への影響が直前過ぎて反映し切れていない
昨日3日の数字だけを見ても
ISM非製造が好調で、新規失業保険が弱めと
何とも言い難い状況。

市場の織り込みと見えている中央値にそれほどの差はなさそうというのが
今の個人的な印象です。

ドル高がしっかりしてくるには
予想値である20万人の大台回復が少なくとも望ましく
出来れば予想値を超えて22万人増程度の数字が欲しいところ。
さて、どうなりますか。



Posted at 17時10分


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プロフィール

株式会社GCI総研

チーフストラテジスト

山岡“ダックビル”和雅

1992年チェースマンハッタン銀行入行、外国為替ディーラーの世界に。1994年ナショナルウェストミンスター銀行(2000年に合併のためロイヤルバンクオブスコットランド銀行に行名変更)に移り、2003年3月まで10年以上にわたってインターバンクディーラーとして外国為替市場の最前線で活躍後、2003年4月からGCIグループに参画。現在GCI総研、チーフストラテジストとして情報配信サイトKlugクルークを中心に為替情報の配信や、セミナー講師などを行う。(社)日本証券アナリスト協会検定会員。

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