山岡和雅の「ダックビル為替研究所」
 

2015年03月06日(金)

雇用統計直前雑記 〜文言変更への道 [注目材料]

今晩午後10時半に
2月の米雇用統計が発表される。
予想は非農業部門雇用者数が+23.5万件と、
前回1月分の+25.7万人より伸びがやや鈍る。
11月の確定値が40万越え、12月の改定値が30万越えであったことを考えると
弱い印象を持つかもしれません。
ただ、このところの強い数字からの比較としての
この予想値であり、
20万の大台も超えていることから、
十分強めの数字といえます。
失業率は5.6%と前回から0.1%の低下と好数字が期待。
平均時給は+0.2%と
前回の+0.5%ほどではないもののプラス圏維持の期待。

予想程度の数字が出てくると
今月17日、18日のFOMCでの
「忍耐強く」との文言削除の可能性が相当強まると期待されます。

ただ、この指標だけは出たとこ勝負のところも
新規失業保険申請件数の直近の弱さもあり
どうなりますか。



Posted at 16時43分


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プロフィール

株式会社GCI総研

チーフストラテジスト

山岡“ダックビル”和雅

1992年チェースマンハッタン銀行入行、外国為替ディーラーの世界に。1994年ナショナルウェストミンスター銀行(2000年に合併のためロイヤルバンクオブスコットランド銀行に行名変更)に移り、2003年3月まで10年以上にわたってインターバンクディーラーとして外国為替市場の最前線で活躍後、2003年4月からGCIグループに参画。現在GCI総研、チーフストラテジストとして情報配信サイトKlugクルークを中心に為替情報の配信や、セミナー講師などを行う。(社)日本証券アナリスト協会検定会員。

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